与那覇岳
沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)、沖縄本島の最高峰が与那覇岳(よなはだけ)。標高503m(山頂の三角点は498.0m)で、山腹のやんばるの森は、やんばる国立公園の与那覇岳天然保護区域に指定され、世界自然遺産「奄美大島、…
沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)、沖縄本島の最高峰が与那覇岳(よなはだけ)。標高503m(山頂の三角点は498.0m)で、山腹のやんばるの森は、やんばる国立公園の与那覇岳天然保護区域に指定され、世界自然遺産「奄美大島、…
沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)、沖縄本島最北端に位置する辺戸岬(へどみさき)は、カルスト地形と急崖、奇岩群からなる景勝地が、大石林山(だいせきりんざん)。半島中央の辺戸御嶽と呼ばれる標高150m~200mのカルスト台…
沖縄県東村(ひがしそん)、沖縄本島北部の東岸、慶佐次湾(げさしわん)にある美しいヒルギの林が慶佐次湾のヒルギ林。ヒルギはマングローブの一種で、熱帯から亜熱帯の海水と淡水が混じりあう河口付近に生える植物。慶佐次湾のヒルギ林…
沖縄本島最北端の岬が、国頭村(くにがみそん)の辺戸岬(へどみさき/沖縄県の最北端は、久米島町の硫黄鳥島)。快晴の日には大海原のはるかかなた22km先に与論島(鹿児島県)を眺望するビューポイントです。昭和47年の本土復帰前…
沖縄本島の北端、沖縄県国頭村(くにがみそん)、宜名真(ぎなま)の北西の海岸に位置する高さ70mの石灰岩の断崖が茅打ちバンタ。バンタは沖縄方言で、崖を意味し、束ねた茅(かや)をこの断崖の上から落とすと、海から吹き上がる強風…