久高島
沖縄県南城市知念、知念岬の東沖、5.3kmにある周囲7.8kmの小さな島が、久高島(くだかじま)。伝承によれば琉球の始祖・アマミキヨが降臨し、五穀を初めて伝えた「神の島」とされ、独特の風習が残されています。島の探勝はルー…
沖縄県南城市知念、知念岬の東沖、5.3kmにある周囲7.8kmの小さな島が、久高島(くだかじま)。伝承によれば琉球の始祖・アマミキヨが降臨し、五穀を初めて伝えた「神の島」とされ、独特の風習が残されています。島の探勝はルー…
沖縄県うるま市の浜比嘉島(はまひがしま)の南部にある伝説の遺跡がシルミチュー霊場。海中道路と浜比嘉橋を車で渡った比嘉漁港の南の森の中にある巨大な洞窟。琉球開闢(かいびゃく)の祖神、女神・アマミキヨ(アマミチュー)、男神・…
琉球開びゃくの始祖、アマミキヨが造った琉球七御嶽のひとつが沖縄県南城市にある斎場御嶽(せーふぁうたき)。王国最高位の女神官である聞得大君(きこえおおぎみ)の就任儀式「御新下り」が行なわれた琉球王国最高の聖地(御嶽)で世界…
沖縄本島南部、久高島を眼前にする南城市(旧玉城村)にあるグスク(城)が玉城城(たまぐすくぐすく)。玉城(たまぐすく)の久高島には琉球開闢の神・アマミキヨが上陸したといわれ、その聖地が残されていますが、玉城城も城としては規…