ウェザーステーション展望台
東京都小笠原村、父島の玄関港・二見港の西にそびえる三日月山(204m)の南、海に臨む船見山にあるのがウェザーステーション展望台。西の高台(標高150m)に位置することから、夕日の名所として知られ、平成7年に、父島西町に父…
東京都小笠原村、父島の玄関港・二見港の西にそびえる三日月山(204m)の南、海に臨む船見山にあるのがウェザーステーション展望台。西の高台(標高150m)に位置することから、夕日の名所として知られ、平成7年に、父島西町に父…
日本広しといえども、知床・羅臼(根室海峡)ほど、クジラを手軽に観察できる場所はありません。それでも100%といかないのが、自然相手。「これだけはどうしょうもない」というのが羅臼港を基地とするアルラン3世の高橋幸雄船長の話…
知床半島の根室側(東側)にある羅臼港(羅臼町)からホエールウォッチングの船は出航します。解説がユニークな長谷川正人船長のエバーグリーンも人気の船ですが、取材班が選ぶのは、「アルラン3世」です。その最大理由はといえば、スク…
北海道、知床・羅臼町。国後島との間に位置する根室海峡で夏の風物詩にもなっているのがシャチやマッコウクジラの観察(ホエールウォッチング)。実は、ホエールウォッチングを楽しむことは、世界自然遺産に登録された、「本当の理由」を…
毎年4月1日~5月31日、千葉県銚子市(銚子海洋研究所)で『沖合イルカウォッチング』が行なわれます。親潮と黒潮の流れる銚子沖では、陸から1~30kmの沿岸から沖合い海域でほぼ1年を通じて野生のイルカ・クジラ類を見ることが…
世界自然遺産に登録される知床羅臼。世界遺産に登録される最大の理由は、根室海峡のプランクトンの豊富さにあります。そのプランクトンや、魚を狙って、シャチ、マッコウクジラ、ミンククジラ、ナガスクジラなどがやって来ます。とくに夏…
羅臼港を起点に根室海峡のホエールウォッチングの船が出ています。8月〜9月なら8割〜9割くらいの確立でマッコウクジラに遭遇できるといわれています。 では、観光船はどうやってクジラを探しているのでしょう? TOPの画像はアル…