日本の高所温泉 標高TOP10
日本の高所温泉を標高別に1位〜10位までを紹介。温泉分析書にある源泉名が異なれば、ひとつの温泉に認定し、温泉分析書が確認できない(脱衣所などに掲示がない)温泉施設に関しては、国土地理院の地形図の♨マークのあ…
日本の高所温泉を標高別に1位〜10位までを紹介。温泉分析書にある源泉名が異なれば、ひとつの温泉に認定し、温泉分析書が確認できない(脱衣所などに掲示がない)温泉施設に関しては、国土地理院の地形図の♨マークのあ…
雨や雪が川に流れ込む範囲が流域で、その面積を流域面積(集水面積)。日本最長の川が信濃川であることは有名ですが、では流域面積はと聞かれると、答えられる人は案外少ないのが現実。実際に河川の規模は、流域面積の方が適切と考える専…
日本の河川は、河川法で一級河川、二級河川とその水系に分類され、源流から河口・合流点まで同じ河川名が定められ、本流の源流と河口の長さが幹川流路延長となっています。つまり、公式の河川の長さとは、この幹川流路延長のこと。その長…
日本の湖の透明度は、有名な摩周湖が不動の1位。平成3年度に環境庁自然保護局が行なった第4回湖沼調査の透明度ランキングを紹介すると、BEST10は、いずれも東日本(長野以東)で、しかもすべての湖がカルデラ湖か堰止湖となって…
意外に知られていませんが、日本は深い湖がたくさんある、「深い湖大国」、どうして深い湖が多いかといえば、理由は簡単、火山国だから。日本の湖で、深さランキングTOP10のなかで、8湖がなんとカルデラ湖(火山の爆発による陥没で…
日本最高所の湖を答えられる人は多くはありません。地理学的にも湖と池、沼の違いを厳密に区分することは困難なので、ここでは湖面の面積1キロ平方以上のものを湖とし、標高別にランキングしてみました。栄(は)えある1位に輝いたのは…
ダムの大きさを測る物差しとしてもっともシンプルなのが堤高(ていこう)。つまりはダムの堰堤の高さです。基礎地盤からダムの一番上までの高さなので、下から見上げたときの迫力などに反映されるのもこの堤高。アーチダム、ロックフィル…
ダムの規模を測る物差しは、堤高(ていこう)、総貯水容量、湛水面積の3つがメインですが、目で見てはっきりとわかるダムの雄大さは、やはり湛水面積です。湖の広がりなどから大きなダム湖は自然湖のようです。中禅寺湖も自然湖に中禅寺…
ダムの大きさは堤高でも表現しますが、その機能を考えると総貯水容量も大切。水がめの役割は、発電だけでなく、上水道、工業用水、農業用水、さらには洪水防止と多目的に活用されているのです。さらに加えて、湖上遊覧など観光スポットに…
アーチリブを用いたアーチ構造の橋の総称がアーチ橋。アーチ橋が安定した構造であることは古くから知られ、古代のギリシャ、メソポタミアでもアーチ橋が築かれていました。広島空港大橋(広島県三原市)は日本最長(中央支間長380m)…
部材同士を三角形につなぎ合わせた構造がトラス構造で、安全性と耐久性を確保するために橋にはトラス構造が採用されることがあります。筋かいを入れることで構造強度を強めるもので、耐震構造にも優れた橋がトラス橋 というわけなのです…
塔間にケーブルを張り、補剛桁を吊り下げている橋が吊橋。瀬戸内海に架る本州四国連絡橋は「吊橋の見本市」というように長大な吊橋が集中しています。なかでも明石海峡大橋は、目下、世界最長(主径間長1991m)の吊橋です。イメージ…
塔と桁とを斜めに張ったケーブルでつないで桁を支える構造の橋が斜張橋(Cable-stayed bridge)。吊橋に似ていますが、塔と桁を斜めに張ったケーブルで直結している点が異なります。景観にも馴染みやすく、その美しい…
正月3が日に初詣に出かける人の数は、延べ1億人ともいわれていますが、その人気ランキング(人出ランキング) の全国ベスト20を紹介します。2009年以降、警察庁が発表を取りやめたため、寺社の発表などを含めた推計値。明治神宮…
GW(ゴールデンウィーク)中に全国で開催されるイベントのうち、集客力の多いものからベスト10を発表。ただし7年に一度の善光寺御開帳(700万人)、肉フェスなどのグルメイベント(単発イベント)は除外しています。純粋に桜まつ…
2018年で7回目となるJR東日本の駅弁頂上決戦『駅弁味の陣2018』が2018年10月1日(月)~11月30日(金)に開催され、エントリーされた56駅弁の中から、ハガキによる投票で最も評価の高かった「駅弁大将軍」に、福…
摩周外輪山には、表摩周と呼ばれる弟子屈町(てしかがちょう)側に摩周第一展望台、摩周第二展望台が、裏摩周と呼ばれる清里町側に裏摩周展望台があります。3つの展望台を個人旅行の立場から、摩周湖に精通する取材記者が徹底比較。