国立天文台・大赤道儀室(天文台歴史館)
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある大正15年築の建物が、国立天文台・大赤道儀室(天文台歴史館)。円筒状の鉄筋コンクリート造りの建物に、直径14.5m、高さ19.5mの銅板葺き鉄骨造りの木製ドームを載せた大きな天…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある大正15年築の建物が、国立天文台・大赤道儀室(天文台歴史館)。円筒状の鉄筋コンクリート造りの建物に、直径14.5m、高さ19.5mの銅板葺き鉄骨造りの木製ドームを載せた大きな天…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある大正10年築のドームが、国立天文台・第一赤道儀室。大正13年9月の国立天文台の麻布から三鷹への移転を前に、東京帝国大学営繕課の設計で建てられた建物で、国の登録有形文化財に指定。…
東京都三鷹市、国立天文台三鷹キャンパスにある大正13年築で、国の登録有形文化財に指定され建築物が、国立天文台・ゴーチェ子午環室。子午線上の天体の位置(赤経と赤緯)を精密に観測できるように工夫された望遠鏡「ゴーチェ子午環」…
伊豆諸島(三宅島、神津島、新島、大島)への新中央航空の定期路線の発着する東京都調布飛行場は、昭和16年4月30日に開設された東京調布飛行場が前身。その開設当時の門柱が、東京都調布飛行場近くの大沢グラウンド道路脇(東京都三…
東京都三鷹市、武蔵野の森公園の展望台の北側にある第二次世界大戦の戦争遺跡が、掩体壕大沢2号(えんたいごうおおさわにごう)。掩体壕とは飛行場に備わった空襲から航空機を守るためのコンクリート製の格納庫。一帯は、戦…
東京都三鷹市、武蔵野の森公園内にある戦争遺跡が、掩体壕大沢1号(えんたいごうおおさわいちごう)。掩体壕とは飛行場に備わった空襲から航空機を守るためのコンクリート製の格納庫。一帯は、陸軍調布飛行場跡で、大沢1号の前には「飛…
東京都三鷹市、JR中央本線・三鷹駅の西側から北側の境浄水場方面に伸びる緑地帯が、堀合遊歩道(ほりあわいゆうほどう)。三鷹電車庫に近い堀合児童公園からスタートし、弧を描いて新武蔵境通りまでの緑地帯で、国鉄・武蔵野競技場線の…
山本有三がそこに暮らし、『路傍の石』、『米百俵』などを執筆した洋館を再生して記念館としたのが三鷹市山本有三記念館。実業家・清田龍之助の住宅として大正15年に建てられたレトロな洋館で、昭和11年に山本有三が購入し、三鷹村(…