大分県六大名城とは!?
大分県内で日本100名城に選定されるのは、大分府内城(大分市)、岡城(竹田市)の2城、続日本100名城に選定が中津城(中津市)、角牟礼城(つのむれじょう/玖珠町)、臼杵城(うすきじょう/臼杵市)、佐伯城(さいきじょう/佐…
大分県内で日本100名城に選定されるのは、大分府内城(大分市)、岡城(竹田市)の2城、続日本100名城に選定が中津城(中津市)、角牟礼城(つのむれじょう/玖珠町)、臼杵城(うすきじょう/臼杵市)、佐伯城(さいきじょう/佐…
海を天然の要害として掘りに取り入れ、物資の輸送に舟運を利用したのが水城。水軍や藩主を乗せた御座船も活用できる利点がありました。日本三大水城に数えられるのは、高松城(香川県高松市)、今治城(愛媛県今治市)、中津城(大分県中…
大分県中津市にある日本三大水城ひとつ、中津城。山国川の支流、高瀬川(現在の中津川)の河口デルタに位置する天然の要害地で、水門から堀に海水を引き入れた水城。城の北側は海、西側は川に面しており、本丸跡の南西隅には、水門跡(水…
大分県中津市にある日本三大水城ひとつ、中津城。天正16年(1588年)、築城の名手・黒田孝高(黒田如水、黒田官兵衛)によって築かれ、細川忠興が完成させた城。往時の天守はありませんが、中津城本丸南側、三の丁駐車場目の前のお…
大分県中津市にある中津城は、天正16年(1588年)、築城の名手・黒田孝高(黒田如水、黒田官兵衛)によって築かれ、細川忠興が完成させた城。その本丸跡の北側、薬研堀には、黒田氏時代の石垣と、細川氏時代の石垣が見られる場所が…
2020年2月29日(土)〜3月1日(日)11:00~、13:30〜、大分県中津市の中津城天守閣前広場で、『中津城人間ひな飾り』を開催。『城下町中津のひなまつり』の一環として、2020年で10回目を数えるイベントで、ひな…
2024年2月17日(土)〜3月17日(日)、大分県中津市で『雛がいざなうお屋敷めぐり』を開催。江戸時代には中津藩・奥平家10万石の城下町として、明治4年の廃藩置県では中津県が設置されるほどの舟運を背景にして商都として栄…
中世に山の頂に築かれた山城のうち、岩村城(岐阜県恵那市)、高取城(奈良県高取町)、備中松山城(岡山県高梁市)の3城が「日本三大山城」。対して海を掘りに取り入れ、物資の輸送に舟運を利用した水城のうち、高松城(香川県高松市)…