世界遺産二条城の早春|2025
2025年1月4日(土)~1月27日(月)、京都府京都市中京区の二条城で、『世界遺産二条城の早春』を開催。国宝・二の丸御殿の〈大広間〉帳台の間の特別公開を実施、二条城障壁画展示収蔵館において原画の公開、非公開の香雲亭で特…
2025年1月4日(土)~1月27日(月)、京都府京都市中京区の二条城で、『世界遺産二条城の早春』を開催。国宝・二の丸御殿の〈大広間〉帳台の間の特別公開を実施、二条城障壁画展示収蔵館において原画の公開、非公開の香雲亭で特…
文化10年(1813年)、彦根藩11代藩主・井伊直中(いいなおなか)の隠居に際して再整備されたのが玄宮園。隣接する楽々園とともに江戸時代には「槻御殿」(けやきごてん)と呼ばれた彦根藩の下屋敷(二の丸御殿)でした。その玄宮…
彦根市にある楽々園は、延宝7年(1679年)、彦根藩の二の丸御殿として造営されたもので「槻御殿」(けやきごてん)と呼ばれていました。幕末の大老で、日米修好通商条約に調印し、桜田門外の変で暗殺された井伊直弼(いいなおすけ)…
伊予松山藩2代藩主・蒲生忠知(がもうただとも)が築いた邸宅跡を庭園としたのが松山城二之丸史跡庭園。絵図を基に、邸宅の間取りと庭園を再現しています。松山城は、山上にあり、太平の世には不便であることから、伊予松山藩の政庁とし…
掛川城の二の丸にある御殿。御殿とは、藩主や藩の重役が政務を司る城主の公邸、藩の役所、公式式典の場などとして使用された建物。藩政時代の御殿がそのままの姿で現存するのは非常に希少で、掛川城に登城するなら必ず立ち寄りたい場所で…