岡山県五大名城とは!?
岡山県の名城は、名城の博物館ともいえる内容で、日本三大平山城の津山城(津山市)、日本三大山城の備中松山城(高梁市)、7世紀築城と推測される古代山城の鬼ノ城(きのじょう/総社市)、後楽園のある岡山城が日本100名城選定、そ…
岡山県の名城は、名城の博物館ともいえる内容で、日本三大平山城の津山城(津山市)、日本三大山城の備中松山城(高梁市)、7世紀築城と推測される古代山城の鬼ノ城(きのじょう/総社市)、後楽園のある岡山城が日本100名城選定、そ…
古代から中世に、険阻な山を利用して山上に築かれたのが山城。居住空間としては不便なため、山麓に居館が置かれたりしました。日本三大山城に数えられるのは、岩村城(岐阜県恵那市)、高取城(奈良県高取町)、備中松山城(岡山県高梁市…
雲海の上に天守がそびえる日本三大天空の城と称されるのは、越前大野城(福井県大野市)、竹田城(兵庫県朝来市)、備中松山城(岡山県高梁市)の3城。3城ともビューポイントがちゃんと用意されていますが、気象条件をまずはチェックし…
岡山県高梁市にある岡山県指定の町並み保存地区「石火矢町ふるさと村」の一角にある江戸時代中期から後期にかけて120石から150石取りの中級武士の武家屋敷が旧埴原家(きゅうはいばらけ)。現存する建物は江戸時代中期の築。近習役…
岡山県高梁市にある岡山県指定の町並み保存地区「石火矢町ふるさと村」の一角にある江戸時代後期の天保年間(1830年~1843年)に建てられた中級武士の武家屋敷が旧折井家。160石の馬回り役(大名を護衛する側近)を勤めた武士…
大松山城(おおまつやまじょう)は、中腹に備中松山城が築かれる臥牛山の山頂部に築かれた中世の山城。対して近世城郭の備中松山城は、小松山城と呼ばれています。創建は、鎌倉時代まで遡り、延応2年(1240年)、相模国(現・神奈川…
日本100名城に数えられ、天守と二重櫓が往時のままに残される備中松山城。実は、現存する土塀も三の平櫓東土塀(さんのひらやぐらひがしどべい)、厩曲輪土塀(うまやくるわどべい)と2ヶ所あります。そのうち大手門を入った先にある…
現在、国内に戦国末期から江戸時代の木造天守が残るのは12ヶ所。「現存12天守」と呼ばれています。北から、弘前城、国宝松本城、丸岡城、国宝犬山城、国宝彦根城、国宝姫路城、国宝松江城、備中松山城、丸亀城、松山城、宇和島城、高…
竹田城(兵庫県朝来市/標高353.7m)が雲海に浮かぶ「天空の城」として有名ですが、その絶景では岡山県高梁市の備中松山城(日本三大山城、日本100名城)も負けず劣らずです。雲海に浮かぶ「天空の城」は、備中松山城東側の尾根…