出雲大社・宇迦橋大鳥居
島根県出雲市大社町、堀川に架かる宇迦橋(うがばし)北詰に立つのが、出雲大社・宇迦橋大鳥居(いずもおおやしろ・うがばしおおとり)。高さ23m、出雲大社一の鳥居で、北九州市小倉の篤志家・小林徳一郎の寄進で、大正4年の建立、国…
島根県出雲市大社町、堀川に架かる宇迦橋(うがばし)北詰に立つのが、出雲大社・宇迦橋大鳥居(いずもおおやしろ・うがばしおおとり)。高さ23m、出雲大社一の鳥居で、北九州市小倉の篤志家・小林徳一郎の寄進で、大正4年の建立、国…
東京都武蔵野市境南町2丁目にある松江藩主ゆかりの神社が杵築大社(きづきたいしゃ)。松江藩初代藩主・松平直政(まつだいらなおまさ=結城秀康の三男、徳川家康の孫、徳川家光の従兄弟)が鷹狩場の松江藩御用屋敷に出雲の杵築大社(現…
1月3日8:00〜10:00、出雲市で『吉兆さんと番内』が行なわれます。出雲大社の門前町に伝わる新春を飾る一大行事が「吉兆さん」と「番内」と呼ばれる伝統的な2つの神事。新年の喜びと繁栄を祈願する出雲大社氏子たちに伝わる賑…
島根県出雲市、出雲大社の社殿近くに建つ出雲の古代を詳細に解説する県立の博物館が島根県立古代出雲歴史博物館。中央ロビーには出雲大社境内から平成12年に発見された宇豆柱(うづばしら)を展示。常設展では、「出雲大社と神々の国の…
出雲大社(いずもおおやしろ)境内を西の門から出て小さな川を渡ると神楽殿(かぐらでん)。全国の出雲大社教の教会・講社の信者がお参り(おくにがえりと呼ぶ)したときに「おまつり」が奉仕されるのがここ。本殿同様にご祈祷やお神楽も…
出雲大社(いずもおおやしろ)の拝殿の裏、本殿前にある瑞垣(みずがき)の門を八足門と呼び、正月の三ヶ日に限りこの門が開かれ、その先の楼門前で参拝することができます。また、神職が案内、解説をする特別参拝を申し込めば、八足門内…
島根県出雲市、出雲大社(いずもおおやしろ)の大鳥居と銅鳥居の間にあるのが松の馬場(松の参道)と呼ばれる松並木の参道。外苑駐車場から西の門経由で境内に入ると見落としてしまうので注意が必要。「日本の名松百選」に選ばれた松並木…