意外に知らない! わずか12駅の北陸本線は、どこからどこまで!?
もともとは琵琶湖の湖畔、長浜駅と敦賀港を結ぶ鉄道敷設で始まった北陸本線。かつては米原駅〜直江津駅を結ぶ全長353.8kmの幹線で、直江津駅で信越本線に接続していましたが、北陸新幹線の敦賀延伸で、残存率13%という短い「本…
もともとは琵琶湖の湖畔、長浜駅と敦賀港を結ぶ鉄道敷設で始まった北陸本線。かつては米原駅〜直江津駅を結ぶ全長353.8kmの幹線で、直江津駅で信越本線に接続していましたが、北陸新幹線の敦賀延伸で、残存率13%という短い「本…
東海道本線米原駅を起点に敦賀、福井、金沢、富山を経て直江津に至るのがかつての北陸本線で、全長353.9km。2024年3月16日(土)、北陸新幹線金沢〜敦賀間開業で、並行する北陸本線は、第3セクターの「ハピラインふくい」…
北陸道最大の難所だった親不知・子不知(おやしらずこしらず)。明治11年の天皇行幸の際には、厳しい山越えで断崖を克服したので、明治16年には国道が開削されました。北陸本線も大正元年に開通。昭和40年に複線化して山側のトンネ…