第30回神田スポーツ祭り|2024
2024年10月26日(土)〜10月27日(日)11:00~17:00、東京都千代田区神田小川町の神田小川町スポーツ店街で、『第30回神田スポーツ祭り』を開催。神田スポーツ店街最大のスポーツ用品大感謝セールイベントで、…
2024年10月26日(土)〜10月27日(日)11:00~17:00、東京都千代田区神田小川町の神田小川町スポーツ店街で、『第30回神田スポーツ祭り』を開催。神田スポーツ店街最大のスポーツ用品大感謝セールイベントで、…
東京都千代田区永田町2丁目、江戸三大祭に数えられる『山王祭』が斎行され東京十社のひとつ、日枝神社。53段の石段で社殿のある山王台地へと上るのが表参道(山王男坂)ですが、山王稲荷神社の参道にとなるのが稲荷参道(千本鳥居)。…
東京都千代田区永田町1丁目にある東京メトロ丸ノ内線・千代田線の駅が、国会議事堂前駅。千代田線ホームは地下6階に位置する1面2線の島式ホームで、地下(地表〜線路)37.9mに位置しています。東東京メトロでは最深部にある駅と…
東京都千代田区九段北3丁目、靖國神社の外苑、早稲田通り側に立つのが、靖國神社・第一鳥居(大鳥居)。大正10年に日本一の大鳥居(高さ21.0m)として誕生した鳥居ですが、昭和18年、老朽化のために撤去。現在の大鳥居は昭和4…
東京都千代田区、明治36年6月1日に開園した、日本で初めての西洋式庭園が日比谷公園ですが、その北側部分は仙台藩外桜田上屋敷跡。仙台藩の初代藩主・伊達政宗(だてまさむね)は、寛永13年5月24日(1636年6月27日)、こ…
東京都千代田区丸の内2丁目、東京駅丸ノ内南口駅前に隣接して建つJPタワー低層棟にある複合商業施設が、KITTE丸の内(きってまるのうち)。 その6階部分にある屋上庭園が、KITTEガーデンで、レンガ建築の東京駅丸ノ内本屋…
東京都千代田区丸の内2丁目、東京駅丸ノ内南口駅前に隣接して建つJPタワー低層棟にある複合商業施設が、KITTE丸の内(きってまるのうち)。東京中央郵便局の跡地に建つJPタワーですが、低層棟部分には旧局舎の外観などを免震構…
東京都千代田区神田須田町2丁目、JR秋葉原駅近くの神田川沿いに鎮座するのは、柳森神社(やなぎもりじんじゃ)。長禄2年(1458年)、太田道灌が江戸城の鬼門(北東)除けとして京の伏見稲荷大社の分霊を現在の神田佐久間)に勧請…
東京都千代田区丸の内1丁目、大正3年に東京停車場(中央停車場)として完成したレンガ造りの駅舎で、国の重要文化財に指定されるのが、東京駅丸ノ内本屋(とうきょうえきまるのうちほんや)。設計は日本における近代建築の体制を確立し…
東京都千代田区丸の内1丁目・2丁目、東京駅丸ノ内本屋(東京駅中央口交差点)と皇居外苑(内堀通り)を結ぶ道路が、行幸通り(みゆきどおり、ぎょうこうどおり)。正式名は東京都道404号(皇居前東京停車場線)で、全長400m、幅…
東京都千代田区千代田、皇居正門の前、二重橋濠(湟池)に架かる橋が、皇居正門石橋(眼鏡橋)。皇居外苑(皇居前広場)から見て手前側のアーチ石橋で、二重橋と誤解されていますが、実は二重橋は奥にある皇居正門鉄橋のこと。全長35….
東京都千代田区千代田、皇居正門の前、二重橋濠(湟池)に架かる橋が、二重橋(皇居正門鉄橋)。皇居外苑(皇居前広場)から見て手前の石橋が「皇居正門石橋」、奥側にある鉄橋が「皇居正門鉄橋」で、実際には重なって見えるから二重橋と…
東京都千代田区皇居外苑、昭和24年、旧皇室苑地が国民公園として開放されたもので、「皇居前広場」という呼び方で多くの人に親しまれているのが、皇居外苑。115haにも及ぶエリアには、江戸時代、老中や若年寄といった幕府中枢を担…
東京都千代田区皇居外苑、江戸城を取り囲む内堀のうち、皇居外苑・皇居前広場の南側に位置する濠が、凱旋濠(がいせんぼり)。もともとは東に続く日比谷濠の一部でしたが、明治39年、日露戦争を記念して皇居外苑を南北に縦断する凱旋道…
東京都千代田区、江戸城を取り囲む内堀のうち、南東側、半蔵門から桜田門までの部分が、桜田濠(さくらだぼり)。現在は皇居を囲む濠ですが、広いところの水部で幅115m、上端で215mという江戸城最大の濠。しかも自然地形の谷地を…
東京都千代田区、江戸城を取り囲む内堀の西部分、皇居の西側の部分が、半蔵濠(ほんぞうぼり)。代官町通りから半蔵門までの部分ですが、明治33年、代官町通りを建設するため、土橋が築かれて千鳥ヶ淵と分断されて誕生した濠です(それ…
東京都千代田区、江戸城を取り囲む内堀のうち、現在、日本武道館のある北の丸(現・北の丸公園)の北東側部分、清水門と田安門の間が、牛ヶ淵(うしがふち)。江戸時代中期に編纂された江戸の地誌『江戸名勝志』によれば、銭を積んだ牛車…
東京都千代田区皇居外苑、江戸城を取り囲む内堀のうち、清水門と竹橋の間にあるのが清水濠(しみずぼり)。清水門、清水濠という名の由来は、家康が江戸に入府して江戸城が築城される以前、中世には清水寺が建っていたとか、清水が湧き出…