壬生寺・土方歳三像
京都府京都市中京区、新選組ゆかりの壬生寺(みぶでら)の境内に、令和5年7月16日に除幕されたのが、土方歳三像。「新選組結成160年 土方歳三像 京都壬生に建立プロジェクト」のクラウドファンディングで誕生した胸像で、製作は…
京都府京都市中京区、新選組ゆかりの壬生寺(みぶでら)の境内に、令和5年7月16日に除幕されたのが、土方歳三像。「新選組結成160年 土方歳三像 京都壬生に建立プロジェクト」のクラウドファンディングで誕生した胸像で、製作は…
東京都日野市日野本町2丁目にある東京都内に現存する唯一の本陣の遺構が、日野宿本陣。甲州街道の日本橋から数えて10番目の宿場町、日野宿の本陣で、新選組局長の近藤勇と土方歳三(ひじかたとしぞう)、沖田総司などが出会うのは、本…
東京都日野市石田1丁目にある真言宗の寺が、石田寺(せきでんじ)。境内には新選組副局長・土方歳三の墓があります。土方家の菩提寺は高幡不動尊金剛寺で、石田寺はその末寺。土方歳三の位牌は金剛寺本堂の大日堂に納められていますが、…
東京都日野市石田1丁目にある真言宗の寺が、石田寺(せきでんじ)。愛宕山地蔵院石田寺が正式名で、高幡不動尊金剛寺の末寺。新選組副局長・土方歳三(ひじかたとしぞう)が生まれた旧石田村(いしだむら)にあり、境内には土方歳三の墓…
北海道函館市の一角に建つのが戊辰戦争最後の戦いとなった箱館戦争で没した土方歳三(ひじかたとしぞう)終焉の地に立つ土方歳三最期の地碑。新選組副長として近藤勇を助け、のちに幕府主戦派の参謀格として連戦しながら北上。蝦夷共和国…
新選組隊長だった近藤勇は、尊攘派の制圧に尽力しましたが、旧幕軍派最後の抵抗である戊辰戦争(ぼしんせんそう)の際、下総で捕えられ、刑死しました。その近藤勇が甲陽鎮撫隊として下総国流山(千葉県流山市)で陣屋を構えたのが酒造家…
京都中京区壬生の壬生寺(みぶでら)の北に位置する旧家で、村の行司役も務めた八木家の旧宅が新選組壬生屯所旧跡八木家。八木家は、天正年間に始まるという壬生村(当時)の旧家。壬生浪士組と称した佐幕派浪士隊は、幕末に上洛し、京都…
真言宗智山派別格本山、成田山新勝寺、雨降山大山寺(大山不動尊)と並び関東三大不動のひとつで、正式名は高幡山明王院金剛寺。一説には、奈良時代、僧・行基による開基とも伝わりますが、寺伝では清和天皇の勅願により平安時代初期、円…
若松城下から白河で奥州街道に合流し江戸に至る白河街道。会津若松への最後の難所、滝沢峠(標高489m)の若松側登り口にある本陣遺構が旧滝沢本陣。現存する建物は1678(延宝6)年築で主屋と座敷は、旧滝沢本陣横山家住宅として…
松前から上ノ国にかけては、北海道では最初に和人が定住した場所で、松前という地名はアイヌ語の「マツ・オマ・イ」(婦人・居る・ところ=永田地名解)に由来。つまり、先住民であるアイヌが住む地に、和人の女性が共存したという珍しい…