松江水燈路|松江市|2024
2024年9月28日(土)~10月20日(日)期間中の土・日・祝日18:00 ~ 21:00、島根県松江市で『松江水燈路』が開催。松江城、塩見縄手周辺、北惣門橋などをライトアップし、個性あふれる手づくり行燈2000個が並…
2024年9月28日(土)~10月20日(日)期間中の土・日・祝日18:00 ~ 21:00、島根県松江市で『松江水燈路』が開催。松江城、塩見縄手周辺、北惣門橋などをライトアップし、個性あふれる手づくり行燈2000個が並…
松江藩主で茶人として名高い松江藩7代藩主・松平治郷(不昧/ふまい)が、安永8年(1779年)、茶の湯を楽しむために松江城下・殿町の有澤家本邸に建てた茶室が明々庵(めいめいあん)。東京の松平伯邸に移されていましたが昭和3年…
島根県松江市、城下町の風情を残す塩見縄手にある藩政時代の松江藩中級藩士(石高が500~1000石程度の武士)が住んだのが武家屋敷。塩見縄手の名前の由来となったとされる塩見小兵衛(しおみこへえ)も住んだ屋敷で、現存する建物…
城下町の風情を色濃く残す、島根県松江市の塩見縄手の小泉八雲旧居に隣接して建つのが田部美術館。入口の長屋門は松江市指定文化財。奥出雲の山林大地主(往時には日本一の山林王)でもあった田部(たなべ)家23代に歴代伝わった書画、…
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)はアメリカ合衆国で知り合った服部一三の斡旋で英語教師として明治23年8月30日に松江に入り、明治24年1月にセツ夫人と結婚。明治24年5月から11月までの5ヶ月ほどを過ごした家が松江市の塩…