【巳年に参拝したい神社】 日本最古の大神神社では白蛇は神の化身
三輪山を御神体に、古代の信仰形態を現在に伝え「日本最古の神社」とも称されるのが、奈良県桜井市に鎮座する大神神社(おおみわじんじゃ=三輪明神)。祭神は国造りの神様・大物主大神(おおものぬしのおおかみ)ですが、神が顕現(けん…
三輪山を御神体に、古代の信仰形態を現在に伝え「日本最古の神社」とも称されるのが、奈良県桜井市に鎮座する大神神社(おおみわじんじゃ=三輪明神)。祭神は国造りの神様・大物主大神(おおものぬしのおおかみ)ですが、神が顕現(けん…
奈良県桜井市三輪、本殿がなく、三輪山が御神体であることから日本最古の神社ともいわれる大神神社(おおみわじんじゃ)。昭和59年の昭和天皇の参拝を記念し、昭和61年5月28日に参道に建立されたのが大神神社大鳥居で、高さ32….
奈良県桜井市三輪、山の辺の道(南ルート)沿いにある大神神社(おおみわじんじゃ)の摂社が、檜原神社(ひばらじんじゃ)。本殿を有しない大神神社同様に、本殿、拝殿がなく三ツ鳥居(三輪鳥居)を通して御神体の三輪山を遥拝する古代か…
奈良県桜井市にある三輪山(467.1m)は、『古事記』や『日本書紀』に、御諸山(みもろやま)、 美和山(みわやま)、三諸岳(みもろのおか)と記され、大物主神(おおものぬしのかみ)の鎮座する山として大神神社(おおみわじんじ…