紅葉を前に燕温泉「河原の湯」が2年半ぶりに再開
手軽に秘湯感が味わえると人気の燕温泉「河原の湯」(新潟県妙高市)。燕温泉街からワイルドな露天風呂「河原の湯」に向かう途中の吊橋が2022年3月、雪の重みで損壊、通行できなくなっていましたが、仮設の橋が設置され2024年9…
手軽に秘湯感が味わえると人気の燕温泉「河原の湯」(新潟県妙高市)。燕温泉街からワイルドな露天風呂「河原の湯」に向かう途中の吊橋が2022年3月、雪の重みで損壊、通行できなくなっていましたが、仮設の橋が設置され2024年9…
2024年10月12日(土)~11月4日(月・振)、新潟県妙高市で、妙高杉ノ原ゴンドラの紅葉営業が行なわれます。プリンスホテルグループの運営する妙高杉ノ原スキー場のゴンドラリフトの紅葉シーズン限定での運行で、妙高高原一帯…
新潟県妙高市にある中世の山城の跡が鮫ヶ尾城(さめがおじょう)。16世紀後半の築城され、北国街道を睨んだ上杉氏の春日山城の前線守備的な城で、上杉氏が堅牢な城に改変しています。国の史跡に指定され、続日本100名城に選定されて…
2024年7月13日(土)~7月14日(日)、新潟県妙高市の関山神社で『火祭り』が執り行なわれます。妙高山信仰から生まれた祭りで1200余年の伝統を誇っています。土曜に仮山伏演武、松引き(一般参加可能)、奉納相撲、関山神…
2024年5月11日(土)、新潟県妙高市で『第47回艸原祭(そうげんさい)大かやば焼』が行なわれます。冬はスキーのゲレンデとなる約60haの茅場(かやば)に火が入りそこに「艸」の火文字が映し出されます。併せて花火が打ち上…
「赤倉観光ホテル」経営の赤倉観光リゾート&スパの運行する全長2607mのゴンドラリフトが。赤倉観光リゾートスキー場のゴンドラリフトですが、グリーンシーズンも運行され、山頂駅周辺にはブナの森を歩く「ブナ林散策コース」(20…
妙高山とともに深田久弥の『日本百名山』にも選定される高山植物の宝庫として、日本最北の雷鳥生息地として知られる火打山(2461.8m)。その山頂まで徒歩1時間15分という、標高2110mの位置にある池塘を有する湿原が天狗の…
妙高連峰(頸城山塊/くびきさんかい)の最高峰で、日本最北の雷鳥生息地にもなっている火打山(2461.7m)から南西に派生する尾根上の台地にある池が高谷池(こうやいけ)。一帯は湿原と化し、高谷池湿原と呼ばれています。湿原地…
妙高山は奈良時代の和銅元年(708年)に裸行上人が開山したと伝えられており、明治初年の神仏分離、廃仏毀釈までは聖観世音菩薩、十一面観世音菩薩、文珠菩薩が祀られ、妙高山関山三社大権現と称していました。現存する関山神社の社殿…
新潟県妙高市、燕温泉の脇を流れる大田切川は、燕温泉の上流で妙高随一の落差(80m)を誇る惣滝を懸けていますが、さらに下流へと流れ、関温泉の横で不動滝(大滝)として落下しています。関温泉と赤倉温泉を結ぶ新潟県道396号(関…
燕温泉の温泉街のその奥に、スキー場を整備した際に出土した巨石を利用して昭和58年に築かれた露天風呂が黄金の湯(こがねのゆ)。河原の湯は混浴ですが、黄金の湯は男女別に脱衣所、湯船がつくられています。秋になると周囲のブナなど…
標高1100m、妙高山麓・大田切川の渓谷沿いに湧く燕温泉。旅館数軒という山あいの温泉ですが、無料の共同露天風呂が2ヶ所ある。温泉街から徒歩5分の「黄金の湯」と15分ほどの渓谷沿いに造られた「河原の湯」で、「河原の湯」は混…
妙高高原池の平温泉にある、周囲500mほどの小さな池で、イモリが多く棲息していたことが名の由来。周囲を湿生植物と白樺に囲まれ、晴れた日には水面に標高2454mの妙高山をくっきりと映し出します。4月下旬〜5月上旬なら、池の…
妙高連峰(頸城山塊)の天狗原岳(2197.1m)、金山(2245m)、焼山(2400.8m)、火打山(2461.7m)、妙高山(2454m)、戸隠連峰の乙妻山(2318m)、高妻山(2353.0m)などに囲まれた笹ヶ峰。…
妙高連峰に囲まれた乙見湖(笹ヶ峰ダムのダム湖)の湖畔、そして東側に牛が放牧される笹ヶ峰牧場という、ファミリーキャンプにも絶好のロケーションを誇るのが笹ヶ峰キャンプ場。リゾートホテル並みの設備を誇る休暇村グループ(公共の宿…
新潟市妙高市杉野沢にある笹ヶ峰牧場は、明治35年開場の歴史ある牧場。妙高山(2454m)の南麓、標高1250m〜1350mにかけての高原地帯に、108haという広大な放牧地、牧草地が広がっています。笹ヶ峰一周遊歩道の途中…
新潟県と長野県の県境、関川に懸かる落差55mの苗名滝(なえなたき)。玄武岩の見事な柱状節理の断崖から水しぶきを上げて落ち込むさまは迫力満点で、「日本の滝百選」にも選ばれています。とくに雪解け水が流れ込む春から初夏は、水量…