石寺の茶畑
京都府相楽郡和束町(わづかちょう)、京都府の景観資産第1号に指定される美しい茶畑が、石寺の茶畑。丘陵地に近代的な茶畑が整備され、「山なり茶園の景観」は、日本遺産「日本茶800年歴史散歩ストーリー〜京都・山城〜」の構成資産…
京都府相楽郡和束町(わづかちょう)、京都府の景観資産第1号に指定される美しい茶畑が、石寺の茶畑。丘陵地に近代的な茶畑が整備され、「山なり茶園の景観」は、日本遺産「日本茶800年歴史散歩ストーリー〜京都・山城〜」の構成資産…
京都府宇治市、平等院表参道口、宇治橋のたもとにある「匠、彩菜」(あやな)。店に行けば、手創り京半生菓子や地元宇治田原町で栽培された茶葉を石臼でひいたこだわりの抹茶を使ったお菓子が購入できます。そのうちのひとつが、こだわり…
江戸時代、徳川幕府が将軍御用の宇治茶を茶壺に入れて、大切に江戸まで運んだ行事が『お茶壺道中』、あるいは『宇治茶壺道中』です。毎年新茶の季節になると、宇治から茶葉の生育状況の報告を受け、茶壺付添人ら(8人〜14人)が茶壺と…
宇治市の世界遺産の「古都京都の文化財」にも登録される宇治上神社内にある湧水で、「宇治七名水」のひとつ。後嵯峨天皇が宇治を訪れたのを機に、宇治には茶畑が拓かれ、そのお茶を立てるのにも使われたのがこの名水。