禅林街(禅林三十三ヶ寺)
青森県弘前市(ひろさきし)西茂森、弘前城の南西、裏鬼門を守護する曹洞宗寺院33ヶ寺の寺町が、禅林街(禅林三十三ヶ寺)。慶長15年(1610年)、弘前藩2代藩主・津軽信枚(つがるのぶひら)が弘前城築城に際して、城の鬼門を守…
青森県弘前市(ひろさきし)西茂森、弘前城の南西、裏鬼門を守護する曹洞宗寺院33ヶ寺の寺町が、禅林街(禅林三十三ヶ寺)。慶長15年(1610年)、弘前藩2代藩主・津軽信枚(つがるのぶひら)が弘前城築城に際して、城の鬼門を守…
2019年10月12日(土)~10月13日(日)18:00~21:00、宮津市で『城下町宮津七万石和火』が開催されます。和火と書いて「やわらび」。寺町界隈の寺や通りなど1万個の手作りのペットボトル灯篭などでライトアップ。…
信濃川右岸、新潟県長岡市渡里町にある浄土真宗本願寺派の寺が西福寺。明治元年・慶応4年(1868年)に起こった北越戊辰戦争時、5月19日の早朝に西軍(新政府軍=薩長連合軍)が信濃川を強行渡河しましたが、その際、一藩士によっ…
弘前城の南西に位置する寺町、曹洞宗33ヶ寺が連なる禅林街の中心となる名刹。周辺には33もの寺院が建ち並び実に壮観。曹洞宗33ヶ寺をここに集めたのはいざというときには防御の役割も担わせるため。そのうちのひとつ長勝寺は津軽家…
「北の小京都」といわれる松前の寺町に建つ曹洞宗の寺で、1625(寛永2)年の創建。京から輿入れした2代藩主・松前公広(まつまえきんひろ=城下町を整備)の正室・桂姫(大納言大炊御門資賢の娘)が、亡くなった長男の冥福を祈って…
行徳寺町通り周辺・寺町周辺自治会館・常夜燈公園など市川市の行徳(ぎょうとく)は、昔から、「戸数千軒、寺百軒」といわれる寺町。江戸時代には徳川幕府直轄の塩田、水運を利用した成田詣での経由地として栄えました。その行徳の寺町で…