鷲神社
東京都台東区千束3丁目、酉の市(とりのいち)で知られるのが、鷲神社(おおとりじんじゃ)。日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際、戦勝を祈願したと伝える古社で、浅草酉の市の発祥の地。今でも11月酉の日に行なわれる『酉の…
東京都台東区千束3丁目、酉の市(とりのいち)で知られるのが、鷲神社(おおとりじんじゃ)。日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際、戦勝を祈願したと伝える古社で、浅草酉の市の発祥の地。今でも11月酉の日に行なわれる『酉の…
新春、日本全国で行なわれる七福神めぐり。そもそも七福神とはいったい何なのか? 七福神という7つの神様のうち、日本の神様は実はひとり。残りは、インド(古代インド)と中国の神様なのです。弁才天なのか、はたまた弁財天なのかと、…
東京都台東区谷中にある臨済宗妙心寺派の禅寺が長安寺(ちょうあんじ)。江戸で最古の七福神巡りという『谷中七福神』の寿老人を祀っています。長安寺の寿老人像は徳川家康の寄進と伝えられる等身大の寄木彫刻で、左脇に鹿を従えた座像で…
寛弘元年(1004年)、雌鹿の皮を常に身につけていたことから、皮聖(かわひじり)と呼ばれた行円が創建したのが京都市中京区にある天台宗の寺、革堂(行願寺)。境内にある寿老人神堂には日本最古の七福神といわれる『都七福神』の寿…
東京都新宿区、ランドマークにもなっている抜弁天近くにある日蓮宗の寺が、法善寺(春時山光晴法善寺)。本堂には極彩色の七面明神像(七面明神=身延山近くの霊山、七面山の女神で、日蓮宗の守護神の一つ。身延山久遠寺の鎮守で、七面天…