小田急「ロマンスカー・SE(3000形)」は、新幹線誕生にも貢献!
小田急のロマンスカー・SE(3000形)は、一般車への転用を想定しない高性能な特急専用車両として「新宿~小田原間を60分で結ぶ」という目標のもとに、国鉄の鉄道技術研究所と共同で開発した車両。実は高速鉄道(後の新幹線)の実…
小田急のロマンスカー・SE(3000形)は、一般車への転用を想定しない高性能な特急専用車両として「新宿~小田原間を60分で結ぶ」という目標のもとに、国鉄の鉄道技術研究所と共同で開発した車両。実は高速鉄道(後の新幹線)の実…
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。その代名詞ともいえるのが昭和38年に登場した小田急ロマンスカー。現在、ロマンスカーで展望席が付いているのはGSE(70000形)のみ。座席数…
神奈川県足柄上郡開成町、小田急電鉄小田原線・開成駅の駅前、酒匂川(さこうがわ)近くに整備された公園が、開成駅前第2公園。開成駅東口D地区土地区画整理事業で、平成12年度に整備された公園で、そのシンボルとしてロマンスカー(…
神奈川県海老名市、小田急線小田原線・相鉄本線海老名駅に隣接する地に、令和3年4月19日にオープンのロマンスカーミュージアム。小田急電鉄としても開業以来初となる屋内常設展示施設で、開業当時の車両であるモハ1の展示など、ロマ…