嵐山『鵜飼』(嵐山通船)|京都市|2024
2024年7月1日(月)~9月23日(月・振替休)、京都市の嵐山で『鵜飼』(嵐山通船)が開催。嵐山の中心を流れる大堰川(おおいがわ)では、かがり火の中、古式漁法の鵜飼の見物が可能。食事付きなら船の中で料理をいただくことも…
2024年7月1日(月)~9月23日(月・振替休)、京都市の嵐山で『鵜飼』(嵐山通船)が開催。嵐山の中心を流れる大堰川(おおいがわ)では、かがり火の中、古式漁法の鵜飼の見物が可能。食事付きなら船の中で料理をいただくことも…
京都府京都市右京区嵯峨と西京区嵐山にまたがる10.6haの風致公園が嵐山公園。大堰川(おおいがわ)沿いに亀山、中之島、臨川寺の3地区がありますが、渡月橋のさらに上流側に位置するのが嵐山公園亀山地区。あまり知られていません…
京都嵐山、渡月橋(とげつきょう)の上流を遊覧する屋形船が嵐山通船。嵐山を流れる大堰川(桂川)で、舟遊びが庶民の遊びとなったのは明治以来で、渡し船や貸しボートも営業する嵐山通船が、風流な屋形船を運航するほか、手こぎボートも…
京都・嵐山にある臨済宗天龍寺派大本山・天龍寺の塔頭寺院、宝厳院(ほうごんいん)。世界遺産に登録される天龍寺には名園として知られる曹源池庭園(そうげんちていえん)がありますが、宝厳院の庭園「獅子吼の庭」も室町時代に禅僧・策…
京都を流れる桂川にかかる橋で嵐山のシンボル的存在。左岸と中州である中ノ島公園とを結んでいます。承和年間(834年〜848年)に僧・道昌が架橋したのが最初で、鎌倉時代に亀山上皇が月が傾いていくのを眺めて「くまなき月の渡るに…
嵐山の渡月橋の北、広大な寺地を誇るのが臨済宗天竜寺派の総本山、天龍寺。1339年(延元4)、足利尊氏(あしかがたかうじ)が後醍醐天皇供養のため、夢窓国師を開山とし後嵯峨天皇の仙洞御所、亀山上皇が仮御所を禅寺に改めた名刹。…