東寺『紅葉ライトアップと金堂・講堂の夜間特別拝観』|2024
2024年10月26日(土)~12月8日(日)18:00〜21:30(受付は21:00まで)、京都市の東寺(教王護国寺)で『紅葉ライトアップと金堂・講堂の夜間特別拝観』が行なわれます。国宝の五重塔や金堂などがライトアップ…
2024年10月26日(土)~12月8日(日)18:00〜21:30(受付は21:00まで)、京都市の東寺(教王護国寺)で『紅葉ライトアップと金堂・講堂の夜間特別拝観』が行なわれます。国宝の五重塔や金堂などがライトアップ…
世界文化遺産「古都京都の文化財」の構成資産でもある東寺(教王護国寺)。国宝・御影堂(みえいどう)の南側に位置する毘沙門堂(びしゃもんどう)は、天元元年(978年)倒壊した羅城門の上層から食堂に移されていた兜跋毘沙門天像(…
「古都京都の文化財」として世界遺産に登録される東寺(教王護国寺)の中心、講堂の背後にあるのが食堂(じきどう)。初代の食堂は、空海没後の9世紀末から10世紀初め頃の創建ですが、1596(文禄5)年の地震で倒壊。さらに再建さ…
「古都京都の文化財」として世界遺産に登録される東寺の寺域の中でその中心あたる場所が、講堂の中心。空海は、講堂に安置された大日如来は、宇宙の中心と考えたのです。境内は、東西255m、南北515mの長方形で、大伽藍が建ってい…
「古都京都の文化財」として世界遺産に登録される東寺ですが、京都のシンボル的な存在となっているのが国宝の五重塔。高さ54.8mは木造塔としては日本一の高さを誇っています。
東寺真言宗の総本山が東寺(教王護国寺)。794(延歴13)年の平安京造営に際し、国家鎮護のため羅城門の東に創建さた歴史ある官寺。823(弘仁14)年に空海が譲り受けて真言宗の道場と改めたため、弘法さんの寺として信仰を集め…