新幹線の「急勾配」ランキング TOP10
急勾配のないイメージの新幹線ですが、実は1000m走るうちに30mも高度を稼ぐという30‰(パーミル)の急坂が連続する北陸新幹線(安中榛名駅〜軽井沢駅)の山登りなど、かなりの急勾配があります。ここではミニ新幹線を含めた急…
急勾配のないイメージの新幹線ですが、実は1000m走るうちに30mも高度を稼ぐという30‰(パーミル)の急坂が連続する北陸新幹線(安中榛名駅〜軽井沢駅)の山登りなど、かなりの急勾配があります。ここではミニ新幹線を含めた急…
新幹線最大の山登り区間は、高崎駅(標高93m)〜安中榛名駅(標高288m)〜軽井沢駅(標高940.5m)の区間で、安中榛名駅を通過する列車なら、所要は15分。その間に550m近く標高を稼いでいることになり、まさに1分間に…
新幹線でもっとも長い駅間は、北海道新幹線(海峡線)の奥津軽いまべつ駅〜木古内駅間で、なんと74.8kmもあります。在来線では、同じJR北海道・石北本線の上川駅〜白滝駅間が37.3kmなので、2倍以上ということに。北海道新…
北陸新幹線の敦賀延伸(2024年3月16日の金沢駅〜敦賀駅間の開業)を加えての最新の新幹線「短い駅間」ランキング。並走する在来線の営業キロを新幹線の営業キロとしている区間も多いため、営業キロ、実キロ両方のランキングを紹介…
新幹線開業から60年以上経った現在も、世界に冠たる高速鉄道としてネットワークとして君臨する新幹線。トリビアも数ありますが、誰かに話したくなるレベルのトリビアを5つ紹介。環境対策など世界のTOPを走る技術も数ありますが、今…
新幹線には寝台列車がありません。保線ができないためともいわれていますが、『東京2020オリンピック』開催時に、仙台駅0:45発、東京駅4:20着という「臨時の夜行列車」も運転されているので、運転できないというわけではなさ…
東海道・山陽新幹線のN700Sはすべての座席にコンセントがありますが、N700の普通車では、窓側席と最前部・最後部の座席しかコンセントがありません。そこで問題となるのが、「窓側席のコンセントは誰が使えるのか」という問題。…
秋田新幹線、山形新幹線という在来線を走る「ミニ新幹線」を除き、新幹線の走る線路で踏切があるのは、静岡県浜松市に1ヶ所だけ。しかもJR東海の線路で、N700やドクターイエローが走り抜けていきます。東海道新幹線から分岐し、J…
2024年7月19日(金)~2025年3月31日(月)、JR北海道(函館支社)・JR東日本(盛岡支社)・JR九州の3社は、「東西南北の最極端にある新幹線駅」のスタンプラリーを実施。駅スタンプ用の台紙を制作、全駅のスタンプ…
東海道・山陽・九州新幹線には、予約制「特大荷物置き場」が設置され、荷物置場を指定席特急券がセットで販売され、指定の席を予約するだけで、「特大荷物置き場」が利用できるというシステムがあります。3辺(縦横幅)の合計が160c…
新幹線の駅間距離のランキングです。料金計算に使われる営業キロ(並走する在来線の距離が基本)と、実際の走行距離のTOP10を紹介します。営業キロの1位は、ガーラ湯沢スキー場の営業に合わせて運転される上越新幹線・越後湯沢駅~…
新幹線に並走する在来線の駅数が最も置い区間、つまりは特急券を払って乗車してもコスパがいい区間といえるのが、山陽新幹線小倉駅(こくらえき)~博多駅間で、在来線の鹿児島本線(67.2km)にはなんと27駅があり、2位を大きく…
大阪府摂津市安威川南町、安威川の畔、JR貨物ターミナルとの間の堤防上に築かれた公園が新幹線公園。昭和44年7月23日に製造され、東京駅〜博多駅間を昭和59年10月27日ま532万1591km(地球133周分)走行したK1…
東海道新幹線の浜松工場は、JR東海の新幹線車両の全般検査、ATC特性検査などの車両検修を行なう施設。いわば、世界に誇る東海道新幹線の安全性を保つためのキーステーションです。その浜松工場を一般に開放し、様々なイベントを実施…
東海道新幹線の浜松工場は、JR東海の新幹線車両の全般検査、ATC特性検査などの車両検修を行なう施設。いわば、世界に誇る東海道新幹線の安全性を保つためのキーステーションです。その浜松工場を一般に開放し、様々なイベントを実施…