鹿島神宮・一の鳥居(北浦)
霞ヶ浦(かすみがうら)を構成する湖、北浦の湖上(茨城県鹿嶋市大船津)にある巨大な鳥居が、鹿島神宮・一の鳥居。湖底からの高さ18.5mと水上鳥居としては日本で最も高い鳥居となっています。史書などから平安時代から水中にあった…
霞ヶ浦(かすみがうら)を構成する湖、北浦の湖上(茨城県鹿嶋市大船津)にある巨大な鳥居が、鹿島神宮・一の鳥居。湖底からの高さ18.5mと水上鳥居としては日本で最も高い鳥居となっています。史書などから平安時代から水中にあった…
江戸時代に「伊勢参りの禊(みそぎ)の三社参り」といわれ、伊勢神宮参拝後に東国三社を巡拝する 『下三宮参り』が隆盛しました。なぜ、鹿島神宮、香取神宮、息栖神社を巡るのか・・・。実は、ヤマト王権東征の古代史、さらには国譲り神…
江戸時代に「伊勢参りの禊(みそぎ)の三社参り」といわれ、関東以北の人が神宮(伊勢神宮)参拝の帰途に鹿島神宮、香取神宮、息栖神社(いきすじんじゃ)の東国三社を参拝する風習が生まれました。3社を地図上で結ぶとなぜか直角二等辺…
古くから神話に登場、古代にはヤマト王権や朝廷の東国支配の拠点にもなった古社が、千葉県香取市に鎮座する香取神宮。社伝によれば創建は神武天皇18年(紀元前643年)という東国屈指の歴史を誇ります。下総国一之宮で、全国に約40…
創建は皇紀元年(紀元前660年)と伝えられ、香取神宮 (千葉県香取市)、息栖神社(いきすじんじゃ/茨城県神栖市)とともに東国三社のひとつが茨城県鹿嶋市の鹿島神宮。鹿嶋市の市の名ももちろんこの名社に由来し、鹿島神宮は常陸国…