潜竜ヶ滝
長崎県佐世保市江迎町にある落差20mの名瀑、潜竜ヶ滝(せんりゅうがたき)。その名のとおり、龍が潜む滝との伝説がある滝で、天保年間(1831年〜1845年)に平戸藩10代藩主・松浦熈(まつらひろむ)が選んだ「平戸領地方八竒…
長崎県佐世保市江迎町にある落差20mの名瀑、潜竜ヶ滝(せんりゅうがたき)。その名のとおり、龍が潜む滝との伝説がある滝で、天保年間(1831年〜1845年)に平戸藩10代藩主・松浦熈(まつらひろむ)が選んだ「平戸領地方八竒…
長崎県佐世保市小佐々町にある「大悲観」という字が彫られた高さ20mの大砂岩がシンボルの公園が大悲観公園。天保年間(1831年〜1845年)に平戸藩10代藩主・松浦熈(まつらひろむ)が選んだ奇観「平戸領地方八竒勝」(ひらど…
長崎県佐世保市瀬戸越町にある奇岩が眼鏡岩。少し離れてみると2連のアーチ石橋のように見えるので眼鏡岩という名前があります。高さ10m、幅20mの屏風状の岩に、浸食で巨大な洞門が誕生し、眼鏡状になったもので、鬼がつくったとい…
2024年1月20日(土)~4月3日(水)、長崎県平戸市の松浦史料博物館で『平戸松浦家のひな人形展』を開催。文化5年(1808年)、寛政の改革で有名な老中・松平定信の娘・蓁姫(しんひめ)が、松浦家第35代・松浦熈(まつら…