1928ビル(旧毎日新聞社京都支局)
京都府京都市中京区弁慶石町、三条通と御幸町通の交差点に建つレトロなビルが、1928ビル(旧毎日新聞社京都支局)。昭和3年10月に大阪毎日新聞社京都支局ビル「京都大毎会館」として建築された建物で、設計は山口県庁(国の重要文…
京都府京都市中京区弁慶石町、三条通と御幸町通の交差点に建つレトロなビルが、1928ビル(旧毎日新聞社京都支局)。昭和3年10月に大阪毎日新聞社京都支局ビル「京都大毎会館」として建築された建物で、設計は山口県庁(国の重要文…
山口県山口市滝町にあるミュージアムが山口県政資料館。大正2年に旧山口城(山口政事堂)の堀の内側に起工、大正5年に完成したかつての山口県庁舎と山口県会議事堂を再生したもの。西洋の近代的な建築様式と伝統的な和様式が融合した、…
大阪市街地を流れる大川に架る国道1号の橋が桜宮橋(さくらのみやばし)。銀色の橋であることから「銀橋」と通称され、大阪では通称名の銀橋の方が有名。大川・中之島の橋梁群(桜宮橋、天満橋、天神橋、大江橋、淀屋橋)として土木学会…
空海(弘法大師)が胎蔵曼荼羅の考えに基づいて創建した密教伽藍が高野山の壇上伽藍(だんじょうがらん)で、もちろん世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産。密教の教えで時計回りの参詣がおすすめです。根本大塔(大塔とも…
空海が高野山を開いた際に、最初に着手した場所が壇上伽藍(だんじょうがらん)です。壇上伽藍は、真言密教の『胎蔵曼荼羅』(たいぞうまんだら)の世界を表しているといわれています。高野山全体を金剛峯寺という寺院と見たとき、その境…