かざはやの里『紫陽花まつり』|2024
2024年6月1日(土)~7月15日(月)、三重県津市戸木町、伊勢温泉ゴルフクラブ内にあるかざはやの里で、『紫陽花まつり』を開催。伊勢自動車道久居ICの北西、風早池の西側の丘陵地帯を活かして2004年に日本で初めて「園…
2024年6月1日(土)~7月15日(月)、三重県津市戸木町、伊勢温泉ゴルフクラブ内にあるかざはやの里で、『紫陽花まつり』を開催。伊勢自動車道久居ICの北西、風早池の西側の丘陵地帯を活かして2004年に日本で初めて「園…
三重県津市丸之内、津城(お城公園)の城山稲荷神社東側にあるのが、天守台跡。津藩の藩祖となった藤堂高虎は、津城の修築にあたって、天守は構築していないので、天守台は織田信包時代に5層の天守が建っていた跡とも、富田家時代に3層…
三重県津市丸之内、津城(お城公園)に立つのが、藤堂高虎公像(とうどうたかとらこうぞう)。お城公園は津城の本丸と西之丸の跡、そしてそれを取り囲む内堀を公園化したもので、本丸跡に立つのが伊勢津藩の初代藩主となった藤堂高虎の像…
三重県津市美杉町上多気にある伊勢国司・北畠氏の城館が、多気北畠氏城館。南北朝時代に、南朝方として伊勢に入り、南北朝が統一後、伊勢国司としての地位を保ち、守護大名として室町時代を生き抜いた北畠氏の伊勢支配の拠点。国の史跡に…
三重県津市広明町にある桜の名所として知られる公園が津偕楽公園。江戸時代には津藩主の鷹狩り場で、休憩施設となる御殿があったことから御殿山と呼ばれていた場所。明治10年に三重県公園として整備された歴史ある公園で、津公園と通称…
三重県津市大門にある真言宗醍醐派の古刹が津観音。正式名は恵日山(えにちざん)観音寺大宝院で、浅草寺(東京都台東区)、大須観音(愛知県名古屋市)とともに日本三大観音に数えられています。本尊は聖観音菩薩ですが、「国府阿弥陀如…
三重県津市一身田町にある真宗高田派の本山。嘉禄元年(1225年)、親鸞の活動場所であった下野国(栃木県)に専修念仏の根本道場(如来堂)を開いたのが始まり。それが現在の本寺の専修寺=栃木県真岡市高田)で、戦国時代に火災で焼…
三重県の県庁所在地である津市は、中世、伊勢湾の交易を支えた三津七湊の一つ、安濃津(あのつ)に由来する地名。その安濃津を眼前に、戦国時代に築かれた城が津城(安濃津城)で、江戸時代には築城の名手・藤堂高虎により近代城郭として…