番の州高架橋
本州四国連絡橋「児島・坂出ルート」で、最南端(四国側)に位置する橋が、香川県坂出市の番の州高架橋。瀬戸中央自動車道で、瀬戸大橋の四国側の入口となります。3径間のトラス橋、ダブルデッキで、上層は瀬戸中央自動車道で、下層は本…
本州四国連絡橋「児島・坂出ルート」で、最南端(四国側)に位置する橋が、香川県坂出市の番の州高架橋。瀬戸中央自動車道で、瀬戸大橋の四国側の入口となります。3径間のトラス橋、ダブルデッキで、上層は瀬戸中央自動車道で、下層は本…
坂出市の与島(よしま)にある与島パーキングエリアは、瀬戸大橋(本州四国連絡橋「児島・坂出ルート」・瀬戸中央自動車道)の途中で降りることができる唯一の島。展望台や小公園などが整備され、四国に向かって延びる瀬戸大橋の雄大な風…
坂出市にある瀬戸大橋を眺める絶景の浜。ナカンダ浜のある場所は、もともとは、沙弥島(しゃみじま)という塩飽諸島(しわくしょとう)の島でしたが、昭和42年12月に番の州工業地帯の埋め立て造成により地続きになりました。隣接して…
香川県坂出市、瀬戸大橋記念公園の中心施設である瀬戸大橋記念館は、20世紀最大のプロジェクトといわれる瀬戸大橋の架橋工事の全貌を詳しく解説する記念館。大型マルチ映像やジオラマ、模型などで、瀬戸大橋の壮大な姿を紹介しています…
香川県坂出市、瀬戸大橋の南端にあり、瀬戸大橋の完成を記念するメモリアルパークが瀬戸大橋記念公園。敷地面積10.2haに、瀬戸大橋記念館を中心施設として瀬戸大橋の吊橋や斜張橋を象った噴水や芝生広場、大型遊具を配したこども広…
本州四国連絡橋「児島・坂出ルート」(こじま・さかいでルート、通称・瀬戸大橋)でもっとも四国側、つまりは最南端の橋が南備讃瀬戸大橋(みなみびさんせとおおはし)。全長1723m、道路(瀬戸中央自動車道)・鉄道(瀬戸大橋線)併…
香川県坂出市岩黒島(いわぐろじま=有人島)と羽佐島(わさしま=無人島)の間に架かる、全長792m、道路・鉄道併用の斜張橋が岩黒島橋。本州四国連絡橋「児島・坂出ルート」(こじま・さかいでルート、通称・瀬戸大橋)のなかで、本…
1本州四国連絡橋「児島・坂出ルート」(こじま・さかいでルート、通称・瀬戸大橋)のなかで、本州側から2番目に架かる海上橋が香川県坂出市の櫃石島(ひついしじま)と岩黒島を結ぶ櫃石島橋。3径間連続鋼トラス斜張橋で、岩黒島橋と岩…
本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ10橋の総称が瀬戸大橋。橋梁部9368m、高架部を含め13.1kmもあり、鉄道道路併用橋としては世界最長。「世界一長い鉄道道路併用橋」としてギネスブックにも認定されていますが、…
瀬戸大橋の絶景展望地で、国の名勝でもある鷲羽山。山上に数ある展望台のうち、もっとも西側にあるのが鷲羽山・東屋展望台(あずまやてんぼうだい)。東屋があるので地元の観光協会などでは東屋展望台と呼んでいますが、展望台の真下にト…
岡山県倉敷市下津井、瀬戸内海に臨む児島半島最南端に位置する鷲羽山(わしゅうざん)。眼前に瀬戸大橋を眺望する絶景の地です。鷲羽山という名は、東北から遠望すると、鷲が翼を広げた姿に見えることに由来。昭和6年、文豪・徳富蘇峰は…
岡山県倉敷市の景勝地、鷲羽山山上の鷲羽山駐車場にもっとも近い展望台が鷲羽山第二展望台。鷲羽山の最高点は標高133mですが、鷲羽山第二展望台は標高80mほど。位置的にも斜め横、北東側から瀬戸大橋や塩飽諸島(しわくしょとう)…
瀬戸大橋の開通を記念して昭和63年3月20日〜8月31日に開催された『瀬戸大橋博覧会』の香川県側会場(坂出市番の州)のアミューズメント施設が瀬戸大橋タワー(昭和63年3月20日運用開始)。博覧会の会場跡地は瀬戸大橋記念公…