明治以降の噴火の歴史を学ぶ おもな火山被害 51選
気象庁の日本の活火山の噴火資料をもとに、明治以降の全国111活火山の火山活動のデータを調査。人的被害(死亡事故)の生じた事故を中心に、上高地の絶景・大正池を生み出した焼岳噴火、全島民の島外避難となった伊豆大島・三原山大噴…
気象庁の日本の活火山の噴火資料をもとに、明治以降の全国111活火山の火山活動のデータを調査。人的被害(死亡事故)の生じた事故を中心に、上高地の絶景・大正池を生み出した焼岳噴火、全島民の島外避難となった伊豆大島・三原山大噴…
桜島の南側、国道224号沿い、有村崎(旧東桜島村有村)の付け根にある展望台。大正3年の大爆発で流出した大正溶岩流で誕生した小高い丘に位置し、360度のワイドなパノラマが期待できます。展望台の周囲には全長1kmの溶岩遊歩道…
桜島の東岸にある腹五社神社(黒神神社)の鳥居が黒神埋没鳥居。大正3年1月12日に始まった桜島の大爆発で、それまでは完全な島だった桜島は大隅半島が陸続きとなりましたが、その爆発で腹五社神社参道の鳥居は軽石や火山灰によって笠…