佐用城(福原城)
兵庫県佐用郡佐用町(さようちょう)にある中世の城跡が佐用城(福原城)。建武年間(1334年~1338年)に佐用範家(さようのりいえ)が築城した平山城。赤松氏36人衆のうちの福原氏が城主となったため福原城とも呼ばれています…
兵庫県佐用郡佐用町(さようちょう)にある中世の城跡が佐用城(福原城)。建武年間(1334年~1338年)に佐用範家(さようのりいえ)が築城した平山城。赤松氏36人衆のうちの福原氏が城主となったため福原城とも呼ばれています…
兵庫県三木市、神戸電鉄粟生線・三木上の丸駅(みきうえのまるえき)のすぐ南、美嚢川に臨む中世の平山城跡が三木城(上の丸公園・上の丸稲荷神社)。明応元年(1492年)頃、東播磨八郡を領有した別所則治(べっしょ のりはる)が築…
兵庫県三木市平井山東南の山麓にあるのが竹中半兵衛の墓。軍師として名高い竹中半兵衛(竹中重治)は三木城攻防戦の最中、平井山の陣中で病没。三木合戦で、羽柴秀吉は黒田官兵衛、竹中半兵衛という2人の希代の軍師を片腕にしていますが…