竹千代(家康)・織田信広「人質交換」の笠寺観音
大河ドラマなどで好評を博す徳川家康ですが、家康が幼少時代に、今川家の人質になっていたことは知られています。ところが案外、織田家の人質として、幼年時代を名古屋で暮らしたことは知られていません。織田家の人質だった竹千代(家康…
大河ドラマなどで好評を博す徳川家康ですが、家康が幼少時代に、今川家の人質になっていたことは知られています。ところが案外、織田家の人質として、幼年時代を名古屋で暮らしたことは知られていません。織田家の人質だった竹千代(家康…
愛知県岡崎市康生町、岡崎公園となった家康生誕の城・岡崎城の持仏堂曲輪にあるのが、天下人家康公出世ベンチ。岡崎は、室町時代後期に遡るという石工の町。ベンチは岡崎の石工の技を集めたもので、天守を背後に、左に若き日の家康(竹千…
静岡県静岡市葵区黒金町、JR静岡駅北口に立つのが、竹千代君・今川義元公像。竹千代は、徳川家康の幼名で、8歳〜19歳の間、駿府の今川義元の元で、人質生活を送っていますが、その時の姿を表した像を静岡駅北口広場に平成21年3月…
名古屋市中区大須3丁目、万松寺(ばんしょうじ)は、1540(天文9)年に、織田信長の父、織田信秀により織田家の菩提寺として開基された古刹。曹洞宗(禅宗)・大本山總持寺の末寺で十一面観音菩薩が本尊。正式の寺号は亀嶽林山萬松…