滋賀県三大古墳とは!?
ヤマト王権に近く、琵琶湖の水運を利用できた滋賀県ですが、古墳数は全国28位とさほど多くはなく、近江八幡市の瓢箪山古墳(墳丘長162m)、彦根市の荒神山古墳(124m)、大津市の茶臼山古墳(122m)が、滋賀県三大古墳。琵…
ヤマト王権に近く、琵琶湖の水運を利用できた滋賀県ですが、古墳数は全国28位とさほど多くはなく、近江八幡市の瓢箪山古墳(墳丘長162m)、彦根市の荒神山古墳(124m)、大津市の茶臼山古墳(122m)が、滋賀県三大古墳。琵…
天王寺公園の北端にある小さな小山が茶臼山。大阪市内で最大級の前方後円墳との説もありますが、延暦7年(788年)に和気清麻呂が上町台地を掘削したときの残土を盛った丘ともいわれています。慶長19年(1614年)の大坂冬の陣で…
大阪市では住吉公園(明治6年開園)に次ぐ歴史を誇る明治42年に開園した公園が天王寺公園。昭和62年に開かれた『天王寺博覧会』を契機に平成2年に、水と緑をふんだんに取り入れた都市公園へとリニューアルされました。公園北端の茶…