伊勢志摩に「浮き富士」シーズンが到来!
遠く離れた富士山が海面から浮かび上がったように見える「浮き富士」。秋から冬の放射冷却で生まれる上位蜃気楼によるもので、三重県志摩市のカメラマン・泊正徳(とまりまさのり)さんの命名。伊勢志摩では秋冬の澄んだ空気の朝、200…
遠く離れた富士山が海面から浮かび上がったように見える「浮き富士」。秋から冬の放射冷却で生まれる上位蜃気楼によるもので、三重県志摩市のカメラマン・泊正徳(とまりまさのり)さんの命名。伊勢志摩では秋冬の澄んだ空気の朝、200…
高知県宿毛市の宿毛湾で11月初旬〜2月中旬に出現のチャンスがあるのが、『だるま夕日』。蜃気楼の一種で、日没の際に海に反射する太陽(海面)がせり上がり、実際の太陽とつながってだるまの様に見えるもので、例年は「ひと冬のうちに…
富山県魚津市の海岸線を南北に走る富山県道2号(魚津生地入善線)の魚津市の港町から経田西町間の愛称が、しんきろうロード。海の駅蜃気楼、魚津埋没林博物館、魚津港北緑地などが整備された「みなとオアシス魚津」もあり、富山県道37…
富山県魚津市の魚津漁港にある魚津埋没林博物館は、魚津の海岸で発見された埋没林を展示するユニークな博物館。埋没林とは、文字通り「埋もれた林」で、特別天然記念物に指定される魚津埋没林は2000年ほど前、片貝川の氾濫により流出…
3月中旬〜6月上旬、富山県魚津市で富山湾の神秘・蜃気楼が現れます。3月〜6月、2日〜3日間晴れが続き、フェーン現象気味の日に、穏やかな海面に1m~5mぐらいの北北東の風が吹くと、霞が浮かび上がるようにして姿を現します。短…