道の駅那須与一の郷(那須与一伝承館)
栃木県大田原市、国道461号沿いにあるのが、道の駅那須与一の郷(みちのえきなすのよいちのさと)。中世から近世に那須氏の拠点だったのが現在の大田原市一帯。『平家物語』に記載の「扇の的」の物語の主人公・那須与一を紹介する「那…
栃木県大田原市、国道461号沿いにあるのが、道の駅那須与一の郷(みちのえきなすのよいちのさと)。中世から近世に那須氏の拠点だったのが現在の大田原市一帯。『平家物語』に記載の「扇の的」の物語の主人公・那須与一を紹介する「那…
栃木県那須町、活火山・那須岳(茶臼岳)の登山口でもある那須湯本温泉にある那須温泉神社(なすゆぜんじんじゃ)は、第34代舒明天皇の御代(630年)に狩ノ三郎行広が白鹿を追い求め那須山中に湧く温泉を発見。そのときに建立したと…
栃木県の県都、宇都宮(うつのみや)が栄えるようになったのは二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)の門前町であったため。およそ1600年前、宇都宮の始祖・豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)を祀るために創建されたと伝えられてい…
那須与一の墓と伝えられる宝篋印塔も残る広島県安芸太田町の与一野。近くには平家一門が大田川を溯って、山頂付近で五輪塔を建てて平家の追善慰霊をしたと語り継がれる五輪山もある平家落人伝承の里。そんな里に美しく花を咲かせるのが与…