鉢伏山西峰古墳
大阪府羽曳野市、鉢伏山から西に派生する大阪平野を見渡す尾根上、標高135mに築かれた古墳が、鉢伏山西峰古墳。一辺12mの方墳で、7世紀中葉に築かれた終末期古墳。西方向に開口する見事な横口式石槨(よこぐちしきせっかく)を備…
大阪府羽曳野市、鉢伏山から西に派生する大阪平野を見渡す尾根上、標高135mに築かれた古墳が、鉢伏山西峰古墳。一辺12mの方墳で、7世紀中葉に築かれた終末期古墳。西方向に開口する見事な横口式石槨(よこぐちしきせっかく)を備…
富山県砺波市、砺波平野に広がる散居村を眺望する展望台は平野の東側各地にありますが、有名な散居村展望台のすぐ近くにあるのが散居村展望広場。同じ、富山県道346号山田湯谷線沿いにあり、散居村展望台の500mほど南に位置してい…
富山県砺波市、夢の平スキー場近くにある展望台が散居村展望台(さんきょそんてんぼうだい)。砺波平野(となみへいや)の散居村風景を一望にする絶景の地。鉢伏山(510.1m)の標高433mの地点にある展望台で、富山県の「ふるさ…
松本市の鉢伏山中にある真言宗の古刹、牛伏寺(ごふくじ)。寺伝によれば天平勝宝7年(756年)、善光寺へと運ぶ唐からの大般若経600巻を積んだ2頭の牛がこの地で倒れ、経巻を納めて牛の霊を祀ったのが始まりという。古来から牛伏…
美ヶ原の南にそびえる鉢伏山(1928.8m)を源とする信濃川水系の一級河川・牛伏川(うしぶせがわ)。山麓の牛伏寺(ごふくじ)近くで扇状地となって松本平に流れ出ますが、そこに築かれた「牛伏川階段工」は、国の登録有形文化財に…