長者原ビジターセンター
大分県玖珠郡九重町、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途中、長者原自然研究路(ちょうじゃばるしぜんけんきゅうろ)の入口にある阿蘇くじゅう国立公園のビジターセンターが、長者原ビジターセンター。くじゅうの歴史…
大分県玖珠郡九重町、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途中、長者原自然研究路(ちょうじゃばるしぜんけんきゅうろ)の入口にある阿蘇くじゅう国立公園のビジターセンターが、長者原ビジターセンター。くじゅうの歴史…
大分県玖珠郡九重町の標高1000m~1100mの長者原(ちょうじゃばる)にある38haの広大な湿原が、タデ原湿原。くじゅう連山の北側の火山地形の扇状地に発達する湿原で、大分県道11号(別府一の宮線)・やまなみハイウェイ途…
大分県竹田市、くじゅう連山の最高峰・中岳、三俣山、ミヤマキリシマ群落の大船山などに囲まれ、標高1230mの山岳地域に形成された中間湿原が坊ガツル(坊がつる)。国内最大級の面積を誇るタデ原湿原とともに、「くじゅう坊ガツル・…
菊池市の菊池渓谷にある滝で「日本の滝百選」にも選定されているのが四十三万滝。環境省の「名水百選」に選ばれた菊池水源は菊池川の源流ですが、湧き出した水は阿蘇外輪山の外側斜面を急流となって流れ下っています。四十三万滝の落差は…
鶴見岳南東側山腹、志高湖の南東に位置する周囲1kmほどの湖がその名も麗しい神楽女湖(かぐらめこ)。標高は550mと志高湖より40mほど低いのですが、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に指定され、豊かな自然環境が守られています。
鶴見岳の南西、標高590mに位置する周囲2km弱の緑に包まれた湖が志高湖(しだかこ)。阿蘇くじゅう国立公園に指定される豊かな自然が残され、大正時代に制定された「別府三勝」(志高湖、仏崎、内山渓谷)のひとつに数えられていま…