諏訪原城
静岡県島田市金谷、牧之原台地の北端部、標高212m〜220mの台地に築かれた戦国時代の山城が、諏訪原城(すわはらじょう)。高天神城(現・掛川市)攻略を目指す武田勝頼が、天正元年(1573年)、家臣・馬場信春(ばばのぶはる…
静岡県島田市金谷、牧之原台地の北端部、標高212m〜220mの台地に築かれた戦国時代の山城が、諏訪原城(すわはらじょう)。高天神城(現・掛川市)攻略を目指す武田勝頼が、天正元年(1573年)、家臣・馬場信春(ばばのぶはる…
愛知県新城市出沢、長篠堰堤に近い旧伊那街道沿い(豊川の西岸)にあるのが、馬場美濃守戦死の地。武田信虎、信玄、勝頼の三代に渡り仕えた武田家重臣・馬場信春(ばばのぶはる)は、長篠の戦いで退却を進言するも聞き入れられず、戦で劣…
愛知県新城市長篠、豊川を渡る国道257号・長篠大橋近くにあるのが、馬場美濃守信房の墓。武田信虎、信玄、勝頼の三代に渡り仕えた武田家重臣・馬場信春(ばばのぶはる=馬場信房)は、長篠の戦いで退却を進言するも聞き入れられず、戦…
愛知県新城市にある中世の城が古宮城(ふるみやじょう)。三河国の地誌『三河国二葉松』によれば、元亀2年(1571年)頃、武田信玄が武田四天王のひとり、馬場信春(ばばのぶはる)に命じて築いたとされ、三河侵攻の拠点のひとつ。あ…
山梨県南巨摩郡身延町、下部温泉(しもべおんせん)にある武田信玄ゆかりの古湯が、古湯坊源泉館。古湯坊源泉館で注目は、戦国時代からあり、武田信玄も入浴したであろう巨大な岩風呂。「かくし湯大岩風呂」として源泉館館内に現存、日帰…