四国八十八ヶ所 高知県の霊場〜修行の道場〜
四国八十八ヶ所霊場は、「発心の道場」である阿波(あわ=徳島県)の霊場23ヶ所を終えると、国をこえて土佐国、現在の高知県へと入り、「修行の道場」が始まります。室戸岬にある24番・最御崎寺(ほつみさきじ)に始まり、土佐路の西…
四国八十八ヶ所霊場は、「発心の道場」である阿波(あわ=徳島県)の霊場23ヶ所を終えると、国をこえて土佐国、現在の高知県へと入り、「修行の道場」が始まります。室戸岬にある24番・最御崎寺(ほつみさきじ)に始まり、土佐路の西…
724(神亀元)年、聖武天皇の勅願で行基が薬師如来を刻んで本尊とし、堂塔を建立したのが始まりと伝えられる古刹が宿毛市の延光寺。795(延暦14)年、空海(弘法大師)が巡錫し桓武天皇の勅願所として再興、四国八十八ヶ所霊場3…
四万十川(しまんとがわ)に架かる現存する最古の沈下橋が一斗俵沈下橋で国の登録有形文化財。昭和10年の建造で、全長60.6m、幅員2.5m。四万十町の壱斗俵集落(県道19号沿線)と米奥集落(県道322号沿線)を結ぶ、町道米…