信長ファンで猫好き必読! 織田信長は愛猫家の天敵だった
戦国武将の人気投票をするとダントツでトップとなるのが織田信長。ところが、戦国時代に信長が震え上がらせたのは比叡山の僧侶や、一向一揆に立ち上がった農民、土豪だけではありません。猫好きも恐れおののく事件が多発。戦国時代の猫好…
戦国武将の人気投票をするとダントツでトップとなるのが織田信長。ところが、戦国時代に信長が震え上がらせたのは比叡山の僧侶や、一向一揆に立ち上がった農民、土豪だけではありません。猫好きも恐れおののく事件が多発。戦国時代の猫好…
東京都板橋区小豆沢3丁目、板橋区立小豆沢公園の西、国道17号(中山道)沿いにあるあるのが、薬師の泉庭園。江戸時代、鷹狩に訪れた8代将軍・徳川吉宗が、大善寺境内から湧出する清水を味わい、本尊・薬師如来を清水薬師と命名したこ…
東京都板橋区蓮沼町にある真言宗智山派の寺が、南蔵院。関東三十六不動尊霊場(昭和62年開創)の12番で、志村不動尊とも称されています。開山などの詳細は不詳で、寛文2年(1662年)、宥照の中興。8代将軍・徳川吉宗の鷹狩の際…
東京都墨田区横網1丁目、両国の東京都江戸東京博物館北側に立つのが、徳川家康公銅像。徳川家康の銅像は、静岡、岡崎など各地にありますが、東京都内には両国の銅像が唯一。江戸の町を整備し、幕府を開いた徳川家康の像が東京ないことか…
東京都新宿区下落合2丁目にある緑豊かな区立公園が、おとめ山公園。もともと将軍家の鷹狩や猪狩などの狩猟場で、一般の立ち入りが禁じられた御留山(おとめやま)だったのが名の由来です。その後、大正時代に相馬家が広大な屋敷を構えま…
埼玉県越谷市にある古社が久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)。越谷の総鎮守で、正式名は単に久伊豆神社ですが、越谷市内だけで久伊豆神社は7社、さいたま市岩槻区、鴻巣市、蓮田市、行田市、久喜市、加須市など周辺には多数の久伊豆神社が…
元和年間(1615年~1624年)、万行が伊勢国(三重県)赤目山で、不動明王像を授けられ、駒込村の現在の動坂沿いに庵を開き赤目不動と号したのが始まりというのが文京区本駒込の南谷寺(なんこくじ=目赤不動)。目黒、目白、目黄…
徳川家康の死因は、定かでありません。 一般に流布しているのは「鯛の天ぷらを食べて死んだ」というもの。 鯛の天ぷらにあたったのでしょうか? その鯛の天ぷらを食したといわれるのが、田中城(現・藤枝市)です。
船橋大神宮秋の『例大祭』の奉納相撲は、天正18年(1590年)、相撲好きな徳川家康の前で披露したのが始まりという、関東でも屈指の草相撲大会。有名な大坂冬の陣が起きた慶長19年(1614年)頃、家康は上総土気(かすざとけ=…