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都電おもいで広場

都電おもいで広場

東京都荒川区西尾久8丁目、東京都交通局荒川電車営業所(荒川車庫)内に平成19年5​月にオープンした広場が都電おもいで広場。懐かしい都電の停留場をイメージしたスペースに、昭和29年製造の5500形(5501号車)、昭和37年製造の旧7500形(7504号車)が保存展示されています。

ライセンス契約で製造された純正PCCカー

5500形(5501号車)は、TRC(Transit Research Corporation)とのライセンス契約で、アメリカの路面電車の最新技術を導入した独特の流線型の車体で、当時は「PCCカー」(Presidents’ Conference Committee Streetcar)と呼ばれていました。
従来の車両と仕様が大幅に異なる点が乗務員から不評で、部品も輸入に頼る、ライセンス料が高価などの問題があり、純正PCCカーは、この5501号車のみとなっています。
この「PCCカー」の車内に模擬運転台、模擬装置操作台、東京さくらトラム(都電荒川線)沿線をイメージしたジオラマ、歴史的資料の展示ケースが設置されています。

旧7500形(7504号車)は、日本車輌製造本店で製造された車両で、都電としては珍しい二つ目のライトが特徴。
大塚駅前〜町屋駅前の区間を、平成10年まで平日の7:00〜9:00までの時間限定で、通学専用車として活躍したため、「学園号」の愛称があります。
青い帯は、ワンマンカーで運転しているという表示です。
冷房化(車体更新)せず、木造の車内など往時の都電の雰囲気を残す車両です。

都電おもいで広場
名称 都電おもいで広場/とでんおもいでひろば
所在地 東京都荒川区西尾久8-33-7
関連HP 東京都交通局公式ホームページ
電車・バスで 都電荒川線荒川車庫前から徒步すぐ
駐車場 なし
問い合わせ 東京都交通局荒川電車営業所 TEL:03-3893-7451
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

東京さくらトラム(都電荒川線)

三ノ輪橋停留場(東京都荒川区)と早稲田停留場(新宿区)を結ぶ全長12.2kmの路面電車が東京さくらトラム(都電荒川線)。王子電気軌道が前身で、専用軌道部分が多いことから奇跡的に残った都電で唯一の路線で、都内の路面電車が都電荒川線と、東急世田

神明都電車庫跡公園

東京都文京区本駒込4丁目、文京区勤労福祉会館に隣接する文京区の区立公園が、神明都電車庫跡公園。その名の通り、東京都電の神明町電車車庫跡地を再生した公園で、都電6000形(6063号)、電動無蓋貨車の乙1形乙2号(昭和16年に乙10型を改造)

 

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