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多摩モノレール

多摩モノレール

上北台駅(東京都東大和市)〜多摩センター駅(多摩市)を結ぶ多摩都市モノレールが運行する跨座式モノレール(日本跨座式)が多摩モノレール。正式名は多摩都市モノレール線ですが、多摩モノレールと通称されています。通勤通学のほか、多摩動物公園、サンリオピューロランドへの足にもなっています。

立川市、日野市、八王子市を縦断!

多摩エリアの南北を結ぶ交通手段として平成10年11月27日、上北台〜立川北が開業したのが始まり。平成12年1月10日、立川北〜多摩センター間が開業し、その後、利用者が多いモノレールの優等生的な存在にもなっています。
上北台〜箱根ヶ崎の延伸計画があります。

「一日乗車券」のほか、多摩動物公園、サンリオピューロランドなどの入園券とのセット券も発売。

多摩モノレール
名称 多摩モノレール/たまものれーる
所在地 東京都多摩市・八王子市・日野市・立川市・東大和市
関連HP 多摩モノレール公式ホームページ
問い合わせ 多摩モノレール TEL:042-526-7800
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

日本のモノレール 全8社 徹底紹介

日本では鉄道に分類されるモノレール(monorail)。鉄道事業法に基づく鉄道もしくは軌道の扱いですが、またいで走る跨座式と、ぶら下がり式の懸垂式の2タイプがあります。日本最初のモノレールが「空中飛行電車」と呼ばれたように、車窓の展望も楽し

 跨座式モノレールは、国内に6路線

モノレールのルーツはドイツで生まれた懸垂式(けんすいしき)の「空中鉄道」ですが、その後、フランスが懸垂式、独が跨座式(こざしき)の技術を輸出。日本国内でも懸垂式VS跨座式の戦いがありました。現在のモノレールは日本跨座式6路線VS懸垂式2路線

石田寺

東京都日野市石田1丁目にある真言宗の寺が、石田寺(せきでんじ)。愛宕山地蔵院石田寺が正式名で、高幡不動尊金剛寺の末寺。新選組副局長・土方歳三(ひじかたとしぞう)が生まれた旧石田村(いしだむら)にあり、境内には土方歳三の墓があります。日野七福

 

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