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黒根海岸

黒根海岸

東京都新島村、東京・竹芝桟橋からの東海汽船の大型客船「さるびあ丸」、ジェット船、伊豆・下田港からの神新汽船フェリー「あぜりあ」が発着する新島港(新島港船客待合所)の北側、本村寄りにあるビーチが黒根海岸。前浜に連続するビーチで、船を下船したらすぐに泳ぐことができます。

日本ライフセービング協会の「JLA認定海水浴場」

ビーチにはとくに設備はありませんが、船客待合所に、屋外シャワーやトイレ、売店、自動販売機があり、利用することができます。

新島港の桟橋近くといっても侮るなかれ、「夏は黒潮の接近で海の色がよりクリアになる」(新島観光協会)とのことで、新島特有の白いビーチ、透明度大の海が印象的です。
海水浴場開設期間にはライフセーバーも配されています(黒根海岸は、公益財団法人日本ライフセービング協会による「JLA認定海水浴場」として認定されています)。
伊豆諸島で、最初に認定されたビーチで、泊海水浴場と2ヶ所だけです。

ライフセーバーの常駐期間に関しては、新島観光協会に確認を。

黒根海岸
名称 黒根海岸/くろねかいがん
所在地 東京都新島村黒根
関連HP 新島観光協会公式ホームページ
電車・バスで 新島港からすぐ
問い合わせ 新島観光協会 TEL:04992-5-0001/FAX:04992-5-0946
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

泊海水浴場

東京都新島村、式根島の北岸にある美しい入江を利用した海水浴場が泊海水浴場(とまりかいずいよくじょう)。泊海岸の名は、帆船の時代、入江を利用した風待ち湊だったから。島の玄関、野伏港から徒歩5分という便利な場所ながら、伊豆七島屈指のロケーション

新島港(新島港船客待合所)

東京都新島村、新島の西海岸にある新島の玄関口となる新島港(前浜・黒根港)にあるのが新島港船客待合所。東海汽船の「さるびあ丸」、ジェット船、下田港発の神新汽船「フェリーあぜりあ」も入港します。新島港船客待合所には、新島観光協会も入居し、島内パ

羽伏浦海岸

東京都新島村、南北に細長い新島の東海岸の大部分を占めるのが羽伏浦海岸(はぶしうらかいがん)。伊豆七島屈指の美しい海岸で、真っ白な砂浜が南北に6.5kmにもわたって続いています。この白砂は、火山島・新島特産のコーガ石(抗火石)が粉になったもの

新島・前浜海岸(本村前浜海岸)

東京都新島村、新島の西岸、新島最大の集落・本村の前に広がる浜が前浜海岸(本村前浜海岸)。島北部の若郷地区の前浜(若郷前浜)と区別するために本村前浜海岸と呼ばれています。利便性が高く、環境がいいことから環境省の日本の水浴場88選にも選定(伊豆

間々下海岸

東京都新島村、新島の西海岸、新島港の南側にあるのが間々下海岸(まましたかいがん)。間々下のママは崖を表す古語。つまりは崖の下海岸という、地形を表しています。湯の浜露天風呂(無料)もあり、身体が冷えたら水着で露天風呂に入浴できます。水着のまま

若郷前浜海岸

東京都新島村、新島の北部にある新島第二の集落、若郷地区の前浜が若郷前浜海岸で、夏期には海水浴場がオープンします。昭和29年11月1日に新島本村に編入されるまで、若郷村として独立していた若郷地区。若郷火山(玄武岩質マグマによるマグマ水蒸気爆発

 

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