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旧中川・ふれあい橋

旧中川・ふれあい橋

東京都江戸川区平井7丁目地先で荒川と分かれ、江戸川区、墨田区、江東区の境界を流れる全長6.68kmの旧中川。東京都江戸川区平井3丁目~江東区亀戸9丁目を結ぶ幅員6.8mの歩行者・自転車専用橋がふれあい橋です。正面に東京スカイツリーを眺めるビューポイントで、ライトアップされる夜は素敵。

橋の上は東京スカイツリーのビュースポット

橋長56.0mの単径間鋼製アーチ橋で、平成6年12月の架橋。
ふれあい橋という橋の名には、両エリアの交流が一段と深まるようにとの願いが込められているのだとか。
ふれあい橋のLED変色ライトを使ったライトアップは、平成28年に始まったもので、日没〜23:00の間に実施。

ふれあい橋近くの江東区の河畔には、旧中川水辺公園が整備されアジサイの開花期(例年6月上旬)には『旧中川 アジサイ祭り』(主催・江東区観光協会)も開催。
また、毎年8月15日には、恒久平和を願う『旧中川東京大空襲犠牲者慰霊灯籠流し』(主催・旧中川灯籠流し実行委員会)が行なわれています(東京大空襲による旧中川での死者は約3000人)。

旧中川・ふれあい橋
名称 旧中川・ふれあい橋/きゅうなかがわ・ふれあいばし
所在地 東京都江戸川区平井3丁目・江東区亀戸9丁目
電車・バスで JR平井駅・東武亀戸水神駅から徒歩10分
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

旧中川

東京都江戸川区平井7丁目地先で荒川と分かれ、江戸川区、墨田区、江東区の境界を流れる荒川水系の一級河川(全長6.68km)が旧中川。隅田川と江戸川の間を流れることが名の由来とされ、享保10年 (1725年)、8代将軍徳川吉宗の命により、河川改

旧中川水辺公園

荒川放水路により分断された中川の下流、東京都墨田区東墨田から江戸川区小松川へと続く6.68kmの区間が旧中川で、墨田区、江東区では河畔に旧中川水辺公園が整備されています。旧中川水辺公園からは東京スカイツリーを眺めることができ、アジサイや河津

 

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