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谷在家駅

谷在家駅

東京都足立区谷在家三丁目にある東京都交通局日暮里・舎人ライナーの駅が、谷在家駅(やざいけえき)。隣接の舎人公園駅(とねりこうえんえき)と並ぶ、難読駅名連続の地。足立区では最西端に位置する駅です。

谷在家は、谷を開いた集落の意

平成20年3月30日、日暮里・舎人ライナーの開通とともに開業した高架駅。
周辺には永昌院(皿沼不動)のほか、とくに観光スポットがないため、通勤、通学での利用が中心で、川口駅東口行きの路線バスが発着(川口駅東口〜谷在家駅〜皿沼不動)。

谷在家は明治2年に谷在家村として誕生した地で、在家とは集落、人々が定住した地の意。
縄文海進時代は海辺だった土地で、陸地となった際に谷を開いて集落を築いたということを表している地名です。

日暮里・舎人ライナーは、日暮里駅から見沼代親水公園駅間の13駅中9駅が足立区内にあり、足立区の貴重な足となっています。

谷在家駅
名称 谷在家駅/やざいけえき
所在地 東京都足立区谷在家3-20-23
関連HP 東京都交通局公式ホームページ
問い合わせ 東京都交通局 TEL:03-3816-5700
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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