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越中島駅

越中島駅

東京都江東区越中島2丁目にあるJR京葉線の地下駅が、越中島駅(えっちゅうじまえき)。平成2年3月10日に開業した駅で、駅の真上に東京海洋大学海洋工学部越中島キャンパス(旧・東京商船大学)があります。東京23区のJR駅ではもっとも乗降客の少ない駅にもなっています(駅員不在の時間帯も)。

東京23区の「無人駅」、「秘境駅」とも呼ばれています

地下鉄の駅のような外観

隅田川の河口部に位置し、久能山惣御門番を務めた榊原越中守の屋敷があったことが越中島という地名の由来ですが、幕末以降に埋め立てられた土地が大半。
幕末には異国船監視の砲台も築かれています。

駅から徒歩5分の相生橋のたもとに越中島発着場があり、東京水辺ライン(東京都公園協会)の浅草・お台場クルーズが発着、夜景がとても美しく、ドラマなどのロケにも使われています。

ちなみに東京23区内の乗降客ワースト3は、越中島駅、上中里駅(北区/京浜東北線)が1万人を切ってワーストワン・ツーで、3位に尾久駅(北区/東北本線)が続いています。

越中島駅
名称 越中島駅/えっちゅうじまえき
所在地 東京都江東区越中島2丁目
関連HP JR東日本公式ホームページ
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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東京商船大学旧天体観測所(第一観測台)

東京都江東区越中島2丁目、東京海洋大学越中島キャンパス内にある明治時代、東京商船学校内に築かれた天体観測所が、第一観測台。明治36年に建てられた赤レンガ建築の天文台で、2階建てのドーム建築。現存する日本最古のドーム屋根形状の天体観測室で、国

越中島公園

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