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日本三大鳥居とは!?

日本三大鳥居

鳥居というと神社を連想し、神社の入口に立つものと思われがちですが、日本三大鳥居(日本三鳥居)に数えられる吉野山金峯山寺・銅の鳥居(かねのとりい)、四天王寺・石の鳥居、安芸の宮島・朱丹の大鳥居は、すべて神仏習合時代のもの。金峯山寺、四天王寺は今も「寺の鳥居」として現存しています。

金峯山寺・銅の鳥居

所在地:奈良県吉野町吉野山
建立年:康正元年(1455年)頃
材質:銅鳥居
役割:大峯修験道に入る第一門で「発心門」
文化財:国の重要文化財/金峯山寺は世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産

金峯山寺・銅の鳥居

宮島の朱丹の大鳥居(重要文化財)、四天王寺の石の鳥居(重要文化財)と並んで「日本三大鳥居」に数えられるのが吉野山金峯山寺(きんぷせんじ)の銅の鳥居(かねのとりい)。銅製で、高さ7.5m。こちらも国の重要文化財。鋳銅製の円筒や箱形の部材を組み

厳島神社・大鳥居

所在地:広島県廿日市市宮島町
建立年:明治8年(現存するのは8代目)
材質:木鳥居(楠造り)
役割:神域への海側から玄関口
文化財:国の重要文化財/世界文化遺産「厳島神社」の構成資産

厳島神社・大鳥居

安芸(あき=元・広島県西部)の宮島に鎮座する厳島神社は、社伝によれば推古元年(593年)創建という古社。海に浮かぶような現在の社殿配置は、久安2年(1146年)に平清盛が造営を行なっています。社殿から200m沖に建つ大鳥居は、宮島のシンボル

四天王寺・石の鳥居

所在地:大阪府大阪市天王寺区四天王寺
建立年:永仁2年(1294年)
材質:石鳥居
役割:現世から西方極楽浄土に通じる救いの門
文化財:国の重要文化財

四天王寺・石鳥居

大阪市天王寺区にある日本最初の官寺・四天王寺(聖徳太子建立七大寺のひとつ)。中心伽藍の西側、西門のさらに外側に立つのが石鳥居。鎌倉時代の永仁2年(1294年)、四天王寺別当となった忍性(にんしょう)が石造の明神鳥居として再建したもので、国の

掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

日本三大石鳥居とは!?

鳥居の材質はもともとは木だったのですが、中世から北九州や瀬戸内海の花崗岩を海路運んで鳥居にするという石鳥居が建立されるようになりました。運搬に財力がかかることから、奉納者の権力を示すことができるこの石鳥居、日本三大石鳥居に数えられるのは、や

日本三大木造鳥居とは!?

鳥居はもともとは木造だった推測され、現存する歴史ある鳥居の多くは木造(近世以降は石造なども)。日本三大木造鳥居に数えられるのは氣比神宮・大鳥居(福井県敦賀市)、春日大社・一之鳥居(奈良県奈良市)、厳島神社・大鳥居(広島県廿日市市)で、共通す

日本三大土塀とは!?

泥土をつき固めて作った築地塀など、寺社の周囲を取り囲む土塀は、寄進されたものが多く、日本を代表する3ヶ所の土塀が日本三大土塀と呼ばれています。それが、熱田神宮(愛知県名古屋市)の信長塀、三十三間堂(京都市)の太閤塀、そして西宮神社(兵庫県西

日本三大灯籠とは!?

日本三大灯籠といわれる巨大な灯籠は、すべて佐久間灯籠(さくまどうろう)と呼ばれるもので、佐久間勝之(さくまかつゆき)が、大坂夏の陣の鎮魂を込めて南禅寺(京都)に、自身の難破を祈願した故郷の熱田神宮(名古屋)に、そして東照大権現(徳川家康)を

 

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