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日本三大車窓とは!?

日本三大車窓

北海道の根室本線・狩勝峠越え(現在は廃線で、「狩勝ぽっぽの道」に転用)、篠ノ井線・姨捨駅(おばすてえき)、そして肥薩線・矢岳越えが日本三大車窓。狩勝峠越えは、訪れたロイター記者がロッキー山脈越え、ウラル山脈越えに匹敵すると感動した絶景でした。日本三大車窓は開業年などから明治末期の選定と推測できます。

根室本線・狩勝峠越え

開通年:明治40年9月8日、鉄道庁北海道帝国鉄道管理局十勝線(大正10年8月5日、根室本線に改称)として開業し、絶景が誕生
昭和41年10月1日、新線の開業により、落合駅〜新内駅〜新得駅間の狩勝峠越え旧線を廃止
三大車窓の景観:大カーブと呼ばれる25‰の急勾配のカーブなどから、十勝平野を一望
日高山脈、阿寒の山並みを眺望
ロイターの通信記者・HCマンテーが「ロッキー山脈越え、ウラル山脈越えに匹敵する、世界三大車窓にも数えられる」と絶賛
所在地:北海道上川郡新得町狩勝高原

狩勝峠

北海道空知郡南富良野町と上川郡新得町の境界にある峠が狩勝峠。実はこの狩勝峠が道央と道東の境界。峠の西側は石狩川水系、東側は十勝川水系で、日本海側と太平洋側の中央分水嶺にもなっているのです。昭和6年に開削された国道38号が通り、狩勝峠には駐車

篠ノ井線・姨捨駅

開通年:明治33年11月1日、鉄道省篠ノ井線の駅として開業し、絶景が誕生
善光寺平との標高差を克服するため、スイッチバック駅になっています
三大車窓の景観:善光寺平を一望にする絶景
姥捨の棚田が広がり、江戸時代から水の入った田に映る「田毎の月」が有名の景勝地
所在地:長野県千曲市八幡姨捨

姨捨駅

長野県千曲市にあるJR東日本篠ノ井線(しののいせん)の駅が姨捨駅(おばすてえき)。全国数ある駅の中でもナンバーワンともいわれる絶景駅で、歴史的にも姨捨駅から眺望する棚田と善光寺平は、日本三大車窓の一つに数えられています。標高551m、善光寺

姨捨の棚田

長野県千曲市の三峯山(1131.4m)の北東麓に広がる棚田が、姨捨の棚田(おばすてのたなだ)。初夏に水を張った棚田に、月が映り込む風景は、田毎の月(たごとのつき)として江戸時代から有名。歌川広重の『六十余州名所図会』にも描かれています。姨捨

肥薩線矢岳越え

開通年:明治42年11月20日、鉄道省鹿児島線として開業(昭和2年に八代〜鹿児島間の海岸沿いに新線が開業し肥薩線に)、鹿児島〜青森が鉄路・鉄道連絡船で結ばれ、絶景が誕生
三大車窓の景観:加久藤(かくとう)カルデラ越しに霧島連山とえびの高原の絶景を眺望
所在地:宮崎県えびの市昌明寺

日本三大車窓・肥薩線矢岳越え

北海道の根室本線・狩勝峠越え(現在は廃線で、「狩勝ぽっぽの道」に転用)、篠ノ井線・姨捨(おばすて)とともに日本三大車窓に数えられたのが肥薩線矢岳越え(宮崎県えびの市)。加久藤カルデラ外輪山の矢岳山(739.2m)・矢岳高原を矢岳トンネル(矢

日本三大車窓とは!?
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