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常念寺(萩市)

常念寺(萩市)

山口県萩市下五間町、野山獄跡・岩倉獄跡のある通り(常念寺筋)沿いに建つ、浄土宗の寺が、常念寺。寺の表門は、かつての京・聚楽第(じゅらくだい)の裏門で、その解体時に毛利輝元(もうりてるもと)が豊臣秀吉から授かったものと伝えられ、国の重要文化財に指定されています。

京・聚楽第の裏門を移築と伝えられる表門は、国の重文

常念寺は、天文元年(1532年)、吉見家家臣・安部家貞の開基で、常念は阿部氏の法名。

聚楽第の裏門だったという表門は、当初は伏見・毛利邸(伏見城築城時には、伏見城下の西端)にありましたが、萩城築城時に毛利輝元が常念寺を宿舎とした縁で、寛永10年(1633年)、この寺に寄進、移築されたもの。
その後、移転していますが、禁門の変で長州藩・伏見藩邸は焼け落ちているので、萩に移築されて現存することに。

桁行3.66m、梁間3.12mの和様四脚門で、切妻造り本瓦葺き。
木割が雄大で桃山時代の豪放な装飾がよく現れた造りとなっています。

常念寺(萩市)
名称 常念寺(萩市)/じょうねんじ(はぎし)
所在地 山口県萩市下五間町17
関連HP 萩市観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR萩駅から萩循環まぁーるバスで吉田町下車、徒歩3分。またはJR東萩駅から徒歩18分
ドライブで 中国自動車道山口ICから約45km
駐車場 中央公園駐車場(150台/有料)
問い合わせ 常念寺 TEL:0838-22-0006
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

野山獄跡・岩倉獄跡

山口県萩市今古萩町、かつての萩藩藩士野山家と岩倉家の屋敷跡が、野山獄跡・岩倉獄跡。道(常念寺筋)を挟んだ両側にある屋敷跡は、藩政時代の長州藩の牢獄。野山獄は上牢として上級武士を、岩倉獄は下牢として庶民が収容されていました。現在は跡地に石碑が

 

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