立石寺の大仏殿は、奥の院の隣に位置し、像の高さ5mの金色の阿弥陀如来像が安置されています。毎日、卒塔婆(そとば)供養が行なわれ、彼岸の中日の施餓鬼法要(せがきほうよう)には、宗派を越えた参拝者で賑わいます。
金色の阿弥陀如来像を安置
標高417mという山寺(立石寺)でも最奥の地。
参道の終点に建っており、登山口からは800段を超える石段を上って徒歩で30分ほど。
阿弥陀如来が安置されるのは、極楽浄土では、苦しみや悩みから解放され、阿弥陀仏が法を説いている場所とされるから。
立石寺・大仏殿 | |
名称 | 立石寺・大仏殿/りっしゃくじ・だいぶつでん |
所在地 | 山形県山形市山寺4456-1 |
関連HP | 立石寺公式ホームページ |
電車・バスで | JR山寺駅から徒歩5分 |
ドライブで | 山形自動車道山形北ICから約10.6km |
駐車場 | 150台/有料 |
問い合わせ | 立石寺山門寺務所 TEL:023-695-2843 |
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