サイトアイコン ニッポン旅マガジン

八木崎公園

八木崎公園

河口湖周辺(山梨県富士河口湖町)で見られるラベンダーは約10万株。このうち8万株が植えられているのが八木崎公園で、例年6月下旬~7月中旬に開催される、『河口湖ハーブフェスティバル』のメイン会場にもなっている公園。河口湖南岸に突き出した岬にある公園で、山梨県内有数の野鳥の宝庫としてバードウォッチャーにも人気。

ラベンダーとアジサイの花見を!

ラベンダーは、栽培奨励品種からは外されていた品種で極早咲き(6月中旬頃〜)の「こいむらさき」(濃紫早咲き3号)、昭和39年に北海道の栽培奨励品種に指定された中咲き(7月中旬頃〜)の「おかむらさき」、香りが強く、花だけでなく葉も香る遅咲きの「グロッソ」の3種類が植栽され、長い期間楽しめる仕組み。
『河口湖ハーブフェスティバル』期間中には、河口湖を利用して花火の打ち上げも。

また、梅雨時期にはアジサイも咲くので、アジサイとラベンダー、両方の花見が楽しめる時季もあります。

名称 八木崎公園/やぎざきこうえん
所在地 山梨県南都留郡富士河口湖町小立
関連HP 富士河口湖町公式ホームページ
電車・バスで 富士急行線河口湖駅から富士急行の河口湖畔周遊レトロバスで12分、河口湖ミューズ館下車
ドライブで 中央自動車道河口湖ICから約5km
駐車場 八木崎公園駐車場(15台/無料)
問い合わせ 富士河口湖町観光課
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

大石公園

山梨県富士河口湖町、河口湖の北岸の大石地区、富士山を眺める河口湖屈指の絶景スポットが大石公園。園内には、人気のラベンダー、コキアなど90種類以上の花々が四季を通じて咲き、全長350mの「大石公園の花街道」が整備されています。ラベンダー畑越し

河口湖

富士山北麓の富士五湖で最もにぎやかな湖が河口湖(山梨県富士河口湖町)。富士五湖観光の拠点ともなる場所で、富士急行線の河口湖駅(高速バス河口湖駅停留所)がその玄関駅になっています。湖の大きさでは山中湖に次いで富士五湖で二番目。北岸からの「逆さ

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

モバイルバージョンを終了