サイトアイコン ニッポン旅マガジン

夫婦木神社

夫婦木神社

山梨県甲府市御岳町、山梨県道7号(甲府昇仙峡線)・昇仙峡グリーンライン途中、金櫻神社近くにあるのが、夫婦木神社(めおとぎじんじゃ)。縁結び・子宝の霊験あらたといわれ、霊木の夫婦木は樹齢1000年という栃の木で、胴回り10m、内部は空洞になっています。

奥昇仙峡にある夫婦和合の神様

空洞の入口は女性の象徴を示し、内部には男性のシンボルがぶら下がり、女が参詣して祈れば必ず結ばれ、子宝の欲しい夫婦が揃って祈願すれば必ず授かるといわれています。
もともとは山中の下黒平にあったが、昭和33年に現社地に遷座しています。

金櫻神社は、金の成る木の金櫻が御神木で、パワースポットが並んでいることに。
昇仙峡ロープウェイ近くの夫婦木神社姫の宮は、昭和51年の創建。
上社(男宮)と下社(女宮)の関係で、こちらもペアに。

夫婦木神社
名称 夫婦木神社/めおとぎじんじゃ
所在地 山梨県甲府市御岳町2041
関連HP 甲府市観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR甲府駅からタクシーで30分
ドライブで 中央自動車道双葉スマートICから約15km
駐車場 20台/無料
問い合わせ 夫婦木神社社務所 TEL:055-287-2020
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

金櫻神社

山梨県甲府市御岳町、昇仙峡のさらに奥に鎮座する神社が金櫻神社(かなざくらじんじゃ)。山岳信仰の霊山として崇敬された金峰山が御神体で、頂上に蔵王権現が祀られ(本宮)、その里宮が現在の金櫻神社。社伝によれば、創建は第10代崇神天皇の御代という神

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

モバイルバージョンを終了